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zoom RSS 冤罪作りの道具としてのDNA鑑定

<<   作成日時 : 2009/10/28 23:18   >>

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鑑定を行うのは、科学の専門家達です。当時のDNA鑑定の精度の悪さを、彼らは百も承知だったはずです。
科学者が悪魔に魂を売るほど、科学的客観性を歪める圧力(や誘惑)が、検察側からもたらされたと、見るべきでしょう。
「現在の鑑定精度では、犯人を特定し難い」と、鑑定者が証言すれば済んだ話です。
(文末の記事引用をご参照ください)

更に飯塚事件では、足利事件の再審で、DNAの再鑑定が決定された13日後に、急遽死刑が執行された不自然さも、指摘されています。
2009/10/28付 西日本新聞朝刊
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/130925
2009/10/12付JANJAN
http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910121516/1.php
麻生政権下の森英介法相が、冤罪をもみ消すため、大臣ぐるみで死刑を強行した疑いもあります。


以下は記事の引用です(毎日.jp より)
http://mainichi.jp/select/today/news/20091029k0000m040058000c.html
飯塚事件:元死刑囚の妻が再審請求「DNA型鑑定に誤り」
2009年10月28日 20時35分 更新:10月28日 21時34分

飯塚事件のDNA鑑定の誤りを説明する岩田務・主任弁護人(右)=福岡市中央区で2009年10月28日、金澤稔撮影 福岡県飯塚市で92年、女児2人が殺害された「飯塚事件」で、殺人罪などに問われ、08年10月に死刑が執行された久間三千年(くま・みちとし)・元死刑囚(執行時70歳)の妻(62)が28日、福岡地裁に再審請求した。再審公判が始まった「足利事件」(90年)と同時期に同じ方法で捜査段階に実施されたDNA型や血液型の鑑定について、「結果に誤りがある」などとする鑑定書を新証拠として提出した。

 元死刑囚の再審弁護団が同日、記者会見して明らかにした。鑑定書は足利事件のDNA型再鑑定にもかかわった本田克也・筑波大教授(法医学)が作成。飯塚事件では再鑑定できるだけの試料が捜査時に使われて既に無いため、当時の鑑定結果を検証し、再評価した。

 再審請求書では、DNA型鑑定(警察庁科学警察研究所のMCT118型鑑定)を、型判定の精度が悪い▽警察庁指針に反した方法をとった−−と批判した上で、「犯人の型と、元死刑囚の型は違う」と主張している。

 また、犯人の血液型は「AB型」で、久間元死刑囚の「B型」ではないとしている。被害女児はそれぞれA型とO型。事件時、O型女児の身体に付着した混合血液からはABOすべての反応が出た。

 捜査側は反応の強弱から犯人は「B型」と判断したが、弁護団は「O型女児に付着した混合血液から、先に被害にあったA型女児のDNA型が検出されていない」と指摘。その上で、混合血液のうちO型は被害女児の血液で「犯人はAB型」と結論付けている。

 足利事件では、被害女児に付着した体液と菅家利和さん(63)のDNA型が一致しないことが判明し、東京高裁が6月、再審開始を決定した。【和田武士】

 ◇飯塚事件
 92年2月、福岡県飯塚市の小学1年の女児2人が通学途中に行方不明になり、同県甘木市(現・朝倉市)の山中で遺体で発見された。県警は94年10月、久間三千年・元死刑囚を殺人容疑などで逮捕。元死刑囚は一貫して否認し、公判でも無罪を主張した。福岡地裁は99年9月、DNA型の鑑定結果などを根拠に死刑を言い渡し、最高裁が06年9月、上告を棄却した。







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