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zoom RSS 信仰と宗教の違い(似て非なるもの)

<<   作成日時 : 2009/10/30 15:38   >>

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私は、(無神論者と言うほど頑なではないものの)神という存在に未だリアリティを感じたことはありませんが、他者の信仰心は、出来る限り尊重してきました。信仰心は、違う信仰を持つ人の心も、暖めることがあるからです。

でも、宗教というのは何であれ、信仰を広めるための組織化が生まれた瞬間に、政治的統治のヴァリエーションの一つ、つまり所詮は下界の人間の営みの一つになってしまうのではないか?と、ずっと思っていました。

信仰と宗教は似て非なるもの。明治から昭和にかけて、琵琶湖畔の人々の生活向上に献身的な貢献をし、最近は建築家としても再評価されているヴォーリズさんの伝記を読んで、ますますそう思いました。

ヴォーリズ評伝―日本で隣人愛を実践したアメリカ人 (単行本)
奥村 直彦 (著)
出版社: 港の人 (2005/07)
ISBN-10: 4880083321
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BA%E8%A9%95%E4%BC%9D%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E9%9A%A3%E4%BA%BA%E6%84%9B%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E4%BA%BA-%E5%A5%A5%E6%9D%91-%E7%9B%B4%E5%BD%A6/dp/4880083321/ref=cm_cr_pr_product_top

ヴォーリズ評伝―日本で隣人愛を実践したアメリカ人
レビュー
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4880083321/ref=pr_all_summary_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

私が子供の頃、ボーイスカウトでお世話になった牧師は、神社を訪れれば拍手を打ち、お寺へ行けば手を合わせ、様式的な部分では、全ての宗教を尊重する方でした。後年母から聞いた話では、彼は、大人向けの講話では、どの宗教も同じ神を崇めているのだけれど、人間は神の全貌を見ることができないから、立ち位置によって神の姿が違って見えるのだと説明していたそうです。

牧師という立場にも関わらず、イエスを信じてはいない人達も神の子であると、みなすようなスタンスを公言してしまった彼が、その後どういう人生を歩んだのか、私には知る由もありませんが、ヴォーリズさんの伝記を読んで、ふと、彼のことを思い出しました。

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