さとうひろし 一有権者のブログ 

アクセスカウンタ

zoom RSS アフガニスタン、チェチェンにおける非武装市民殺戮について

<<   作成日時 : 2010/02/17 18:46   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

アフガニスタンでは、「誤爆」と表現される民間人殺戮が続いています。ここ数日、日本語メディアで報じられただけでも3件ほどのニュースが目に留まりました。

アフガン共同軍事作戦で誤爆、住民12人死亡(2/15)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100215-OYT1T00059.htm?from=nwla

道路脇で穴を掘っていた民間人を爆弾を仕掛けている武装勢力と誤認して空爆、5人が死亡し、2人が負傷(2/16)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100216-OYT1T00609.htm

ヘルマンド州マージャへの大規模攻撃4日間でに少なくとも19人の民間人(うち6人は子供)が死亡。重傷を負った数十人の民間人が、軍の封鎖によって治療を受けられず。
http://democracynow.jp/dailynews/100216
http://www.democracynow.org/2010/2/16/civilian_casualties_mount_during_us_offensive

誤爆といっても実際は、武装勢力の一員が居る可能性がある場所であれば子供が居ても攻撃しているのですから、実態は無差別攻撃と言った方が適切でしょう。
日本語メディアで報じられるのは恐らく民間人犠牲者のほんの一部で、それも、アフガニスタンに進駐する多国籍軍が、民間人の殺戮を公式に認めたケースのみです。
民間人を殺害したことが明るみに出でも、単に言葉で謝罪するのみで、戦法を見直しているわけではありません。


一方、チェチェン紛争も、表向き「テロとの戦い」ということにされていますが、実際には、少ない見積もりでも20万人を上回る民間人が犠牲となり、分かっているだけで17万5,688人の市民が収容所に送られた経験を持ち(これは収容所から生還した人の数であることに注意)、そのうち確認されているだけでも12万5200人の市民が、ロシアによる(耳や鼻をそぎ落とすといった残虐行為を含む)拷問を受けています。
http://d.hatena.ne.jp/chechen/20100216/1266329530

「テロとの戦い」では、実際にどんな人達が殺されているのか?残念ながらマスメディアの報道だけでは実態を知ることができないようです。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
アフガニスタン、チェチェンにおける非武装市民殺戮について さとうひろし 一有権者のブログ /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる