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zoom RSS 技術だけでは頂点に立てない

<<   作成日時 : 2010/02/27 14:51   >>

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普段、テレビは見ない私ですが、まわりに影響されて、昨日行われた、バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート女子フリーは、生放送で見てしまいました。

金メダルを取ったキム・ヨナ選手の演技は、2位、3位を大きく引き離した得票を、十二分に納得させる内容だったと思います。

技術だけで見れば、キム選手と浅田真央選手は互角に見えましたが、浅田選手の動きには”表現”と呼べるような表情に乏しく、技術を披露しただけで終わってしまった印象でした。厳しい書き方をすれば、浅田選手の演技はまるで、中国の雑技団の子供達の曲芸のように見え、練りに練られたはずの振り付けも、ただ単に、手をバタバタ動かしているようにしか見えませんでした。
”技術+表現力”のキム選手に技術だけで挑み、その技術でもミスが出てしまったのですから、2位は止むを得ないでしょう。メダルが取れたのは幸運だったと思います。表現力という点で見れば、浅田選手は5位に終わった安藤選手のレベルにすら及んでいないように見え、世界のトップを獲るにはまだまだ課題が多い印象を受けました。

フィギュアの演技はやっぱり、男女共にセクシーに見えなければいけないと思います。
ただ、逆に言えば、浅田選手は技術だけでキム選手に肉薄したのですから、これに表現力が加われば、もの凄いことになる可能性もあるわけです。

とは言え今回は、長洲未来というとんでもない新星がメダル候補を軒並み蹴散らしいきなり4位。生中継で解説者が「彼女はまだ身長が伸びているので、体と折り合いをつけるのに苦労している」と説明していましたが、表現力の方は既に、キム選手と互角に見えました。とにかくオーラが半端じゃない。次の冬季オリンピックでは、どんな選手が優勝候補になっているか分かりません。今後はプロに転向と報じられているキム選手も、安藤選手や前回のオリンピックで金を取った荒川選手と比べれば、表現の面では子供っぽさが感じられ、表現力で更なる飛躍がなければ、プロとしての成功は難しいかも知れません。

それにしてもかわいそうだったのは3位のジョアニー・ロシェット選手。よりよって、キムv.s.浅田という軽業師対決の中でメダルを狙わなければいけない巡り会わせの不運。まるで、F1レースにインディーカーで参戦してしまったような感じでしたが、それで3位に食い込んだのはものすごい成果だったと思います。

いやはや、凄い勝負でした。

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