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zoom RSS そんなもん「食文化」じゃない

<<   作成日時 : 2010/03/18 00:38   >>

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”絶滅危惧”を理由とした、大西洋クロマグロの国際取引禁止が、今回のワシントン条約締約国会議の議題となり、日本政府は反対の立場を明確にしています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010031701056
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100313-OYT1T00849.htm
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/368356/

どうやらこの話は純粋に科学的な議論の結果、でもないらしく(換言すれば漁業利権上の駆け引きという側面も否定はできず)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100317-OYT1T01069.htm
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/362995/
日本政府として当面、反対するのは、理にかなっているとは思います。

ただ、マグロ取引に絡んでよく耳にする「日本の食文化を守る」という大義は、対外交渉のスローガンとは言え、相当ウサン臭いと思います。

金の力にモノを言わせ、世界中から買い漁った魚が、年中いつでも、品揃えもほとんど変わらずスーパーマーケットでも買えるし寿司屋でも食える。こんな自然の摂理に反した消費生活が”日本の食文化”と言えるのでしょうか?おまけに、魚肉の輸入が衰えない一方、日本の沿岸漁業は衰退の一途をたどっているという話を、もうニュースにもならないほどよく見聞きするのが日本の現状です。

こんな消費構造は文化でも何でもなく、ただ経済のために無用な、それも天文学的な数の殺生をしているだけのことではないのでしょうか?

捕鯨問題もそうですが(私は反捕鯨国や反捕鯨団体のスタンスには同意しませんが)、漁業(捕獲物の流通も含めて)が国際問題になる原因は、(日本だけではありませんが)主に先進国と呼ばれる国々の食料消費(正確には、消費されているとは限らないので流通と言うべきかも知れません)にある点は、常に認識しておく必要があると思います。

魚介類に限ったことではありませんが、世界中から食料を買い漁った挙句、その多くが廃棄されている異常さも、認識しておく必要があると思います。
http://www.inawara.com/nemohamo/papers/no24/maki24.htm
http://www.babycom.gr.jp/eco/shoku/2-2.html
http://www.babycom.gr.jp/eco/shoku/2.html

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