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zoom RSS 中国・ロシアの対応が正解(哨戒艦沈没事件の現状) 8/2追記

<<   作成日時 : 2010/05/21 22:39   >>

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北朝鮮の魚雷攻撃によるとされている、韓国の哨戒艦沈没事件ですが、
現状では、韓国が発表した「決定的証拠」には検証すべき事項が多く、また、事件発生当初、韓国内では米潜水艦との同士撃ちを疑う報道がなされた(その直後に韓国政府に潰された)経緯を見ても
http://hiroshi-s.at.webry.info/201005/article_2.html

現状では、冷静な対応を求める中国・ロシアの姿勢が妥当でしょう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/393588/
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/393383/

韓国政府自体も、一見強硬に見える対外アピールとは異なり、自国民向けメッセージでは李明博(イ・ミョンバク)大統領が5月21日に
>「この問題は非常に深刻で重大だ。われわれは少しの間違いも許されない。われわれはすべての対応措置において非常に慎重を期す」
との声明を出したほか、5月19日の時点でもなお
>「韓国の大統領として、天安の沈没原因を細部まで明らかにしていく」
と、公式には「北朝鮮の攻撃を裏付ける証拠」が出たはずの今も原因究明を徹底する方針を表明しています。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-14881820100419?rpc=122
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000341-reu-int

日本政府も、現状では、韓国政府へのリップサービスに留めておくべきでしょう。アメリカ政府も、表向き強硬なポーズを取りつつ、ゲーツ米国防長官は20日
>攻撃されたのは韓国艦船であり、これからどう進むかについては、韓国が主導する必要がある
と述べるなど、あくまで(米国ではなく)韓国を前面に立たせる姿勢を崩していないようです。
http://mainichi.jp/select/world/news/20100521dde007030008000c.html

さて、5月20日に対外発表された、北朝鮮の魚雷攻撃を裏付ける「証拠」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100520-OYT1T01258.htm
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100520-OYT1T01266.htm
http://mainichi.jp/photo/news/20100520k0000e030011000c.html
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/393579/
ですが、

何らかの兵器が船外で爆発したことによる沈没は間違えないとしても、どこの国の兵器か?という話になると、韓国内でも疑問の声が上がっているようです。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0521&f=politics_0521_004.shtml

魚雷の推進装置に記載されていたハングル文字が、北朝鮮特有の表記法とは言い難く、刻印ではなく、マジックインキのようなもので筆記されているのも不自然という指摘ですが、韓国がマスコミ各社に配信した証拠写真(上記の毎日新聞記事より引用)
画像

を見ても、部品本体にはサビなどの腐食が目立つのに、文字だけが鮮明なのは気になるところです。

その他、推進装置、スクリューなど、回収されたとされる部品についても、それらが海水に晒されていた時期が一致するかどうか?科学的な分析が必要でしょう。火薬についても、北朝鮮の訓練用魚雷の火薬に類似するという結果しか出ていません。

更に本当に北朝鮮の攻撃なら、それを未然に察知できなかった韓国軍の体制はどうなっているのか?という疑問も当然出てきます。それが大きく報道されないのは実に不思議です。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0521&f=politics_0521_001.shtml

仮に北朝鮮の魚雷による沈没だとしても、北朝鮮政府にとって、韓国の軍艦を撃沈させることに何かメリットがあるとは考えにくく、北朝鮮の、誰が仕組んだことなのかを考える必要があります。

5/25追記:
韓国内のジャーナリストの中にも、推進装置にかかれた文字が不自然に鮮明な点、文字のインクの分析が行われていない点(インクを分析すれば、そのインクの出所が分かる)、一回の爆発で船を真っ二つにするほどの威力の爆発なのに、魚雷の推進装置やスクリューにほとんど損傷がない点、現場から引き上げられたとされる推進装置やスクリューの腐食が、海中に放置された期間と矛盾しないかの検証を行われていない点、そもそも小型潜水艇が、韓国側の発表したような重魚雷を発射できるのか?などを、問題視する人が居るようです(以下、レイバーネットより引用)。
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2010/1274508666662Staff
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2010/1274508702267Staff/view
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2010/1274508635584Staff/view
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2010/1274508733291Staff/view

6/9追記:
更に根本的な問題として、艦の損傷から見て、物理的には、爆発による沈没の可能性は考えにくいとの指摘も出ています。艦艇の至近距離で大きな爆発が起きたのなら、船体はきれいに割れるのではなく、粉々になるそうです。従って、物理的に見て、可能性の高い沈没原因は、座礁か衝突だそうです。
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2010/1275031901749Staff
ロシアから派遣された専門家グループも、魚雷爆発説には疑問を呈しています。
http://mainichi.jp/select/world/news/20100609dde007030037000c.html

8/2追記:
韓国政府の発表した証拠が捏造であることを示唆した実験
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1213081.html

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