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zoom RSS 12/14追記:虚偽報道で戦争煽る(世界の中で日本だけが”ミサイル”騒ぎ)

<<   作成日時 : 2012/12/14 02:26   >>

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昨日、北朝鮮が発射したロケットについての報道を注意して見れば分かることですが、日本以外の国は、北朝鮮と最も緊迫した関係にある韓国でさえ、「ロケット」と、実体を正確に報道していることが分かります。日本政府と日本のメディアだけが、ミサイルだと虚偽の報道をして大騒ぎをしています。

ミサイルというのは、弾頭(目標にまで到達する部分)に誘導装置が組み込まれているものを言いますが、北朝鮮が打ち上げたロケットの先に付いていたものは、単に地球を周回する軌道を回っているだけで、誘導はおろか、なんらかの観測や通信を行っていることさえ、未だ確認されていません。

つまり、打ち上げられたロケットは、ミサイルと呼べる機能はどこにも無く、実際海外での報道を読むと、日本以外の国、少なくとも韓国、米国、中国、ロシアでは、北朝鮮が打ち上げたものを単にロケット、もしくは固有名詞で「光明星3号」と報じています。
http://japanese.joins.com/article/813/164813.html?servcode=500&sectcode=500&cloc=jp|article|related
http://japanese.joins.com/article/813/164813.html?servcode=500&sectcode=500&cloc=jp
http://japanese.joins.com/article/795/164795.html?servcode=500&sectcode=500&cloc=jp|article|ichioshi
http://jp.reuters.com/article/JPNKorea/idJPTYE8BB05P20121212
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE8BB06320121212
http://jp.reuters.com/article/jp_korea/idJPTYE8BB01920121212
http://www.cnn.co.jp/special/kr_peninsula/

それを「ミサイル」と言って大騒ぎしているのは日本政府と、日本のマスメディアだけです。
http://jp.reuters.com/article/special3/idJPTYE8BB03J20121212?rpc=188
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121213-OYT1T00175.htm?from=top
http://www.asahi.com/politics/update/1212/TKY201212120357.html?ref=reca
http://mainichi.jp/select/news/20121213k0000m010072000c.html
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121213/plc12121301130001-n1.htm


北朝鮮は、国連の安全保障理事会から、決議1718・1874号に基づき、弾道ミサイル開発につながるよう技術の開発を禁じられているので、今回の打ち上げに関しては、世界各国から非難の声明は出ているものの、そのトーンはまちまちで、米国は「適切な措置」という表現に留めています。また韓国の中央日報は、「日本など国際社会が制裁強化の動き」と、北朝鮮の軍事的脅威に直面する韓国政府より日本政府の方が制裁に積極的であるかのようにも読み取れる見出しを付けて報じています。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE8BB04N20121212?rpc=188
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK825757420121212?rpc=188
http://japanese.joins.com/article/815/164815.html?servcode=500&sectcode=500&cloc=jp

北朝鮮は以前から、射程1000kmを超えるミサイル「ノドン」を配備しているので、日本など隣国を攻撃するのに、わざわざ今回のような3段式のロケットを開発する必要は無い訳です。
つまり軍事的に見れば、日本、韓国、台湾にとって、北朝鮮による一連のロケット発射実験は、ロケットの制御失敗による墜落のリスクを除けば何ら脅威ではなく、衛星軌道に投入された物体に大気圏再突入を制御する機能が無い限り、米国にとっても脅威ではありません。

日本政府は、北朝鮮の打ち上げるロケットが、どこに飛んで行くか分からないということにして、自衛隊に迎撃体制を命じましたが、実際のところ、ほぼ真南に打ち上げたロケットから円軌道を描く人工衛星を放出した北朝鮮のロケット制御技術は、予想以上に高度だった(からその技術がむやみに輸出されのを大国は警戒している)という指摘も出ています。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20121213/240933/?mlt&rt=nocnt

世界では「ロケット」と報じられている発射実験を、日本政府だけが「ミサイル」だと強弁し、日本のメディアに「ミサイル」と表記させることを強いている理由は、存在しない危機が、あたかも迫っているように、国民に信じこませるためです。

12/14追記:
日本政府は表向きに、北朝鮮のロケット発射を、阻止すべき事のように述べていますが、実は日本政府にとって、ロケット発射が大歓迎であったことを示唆する証言が、ツイッター上に流れています。
町田のdonvanと名乗る人の、12/13付のツイートを、以下に引用します。
>孫崎亨さんへ、防衛省や自衛隊では発射前までは沈痛な雰囲気で海将などは苛立っていてドアの開け閉めにまで小言を言って居た由。このまま北朝鮮が発射を思いとどまってしまったら?折角の絶大なPRのチャンスを逃すことになるって。ところがAM9時過ぎ大歓声が
https://twitter.com/donvanx

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