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zoom RSS 10/30 追記:資料紹介(原発事故関連)

<<   作成日時 : 2013/10/30 00:52   >>

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中日新聞で連載されている、原子力関連記事を紹介するブログがありましたので、リンクを張っておきたいと思います。これからの社会を担う人達が、リテラシーを身に付ける上でも、大切な記録になるのではないかと思います。

http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-531.html

http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-532.html


またこちらは、富山県富山市など、行政によるSLAPP訴訟を取り上げた記事です。SLAPP訴訟とは、組織が個人を陥れる目的で、法的落ち度の無い個人を訴え、裁判費用という経済的ダメージを与える訴訟で、米国では規制されているそうですが、日本では野放し。おまけに日本では行政が公的資金でSLAPP訴訟を起こしてます。日本の行政の腐敗ぶりが伺えます。
http://blog.goo.ne.jp/toyamama/e/b9582e895d1f55b1e8b007595b41e88b


(3/19追記)
福島第一原発事故の原因については、国会事故調査委員会が、津波到来以前の配管損傷の可能性を指摘するなど、未だ不明のままです。2013年3月1日付けで発行された、原子力資料情報室通信465号の5頁目には、東京電力が、津波が発電所に到来した時刻を、沖合1.5kmの波高計への到来時刻としている矛盾が指摘されています。つまり、津波の到来時刻を、実際より数分間早いことにしておかないと、非常用発電機の故障時刻(表向き津波が故障の原因とされている)と、津波の到来時刻が大きくかけはなれてしまうということです。

同じく原子力資料情報室通信465号の9頁では、京都大学原子力原子炉研究所の今中哲二氏が、事故直後に原子力安全委員会(当時)が子供を対象に行った、甲状腺被曝検査の信頼性について問題を指摘しています。
以下、その部分を引用します。

−−−引用はじめ−−−
子ども達の甲状腺被曝を心配した安全委員会の指示により、3月26日から30日にかけて、いわき市、川俣町、飯館村の1,080人の子ども達を対象に甲状腺も似たリングが実施された。甲状腺モニタリングでは、頸部の甲状腺のところに放射線サーベイメータを宛てて放射線量を測定する、安全委員会の報告によると甲状腺被曝量100ミリシーベルトに相当する毎時0.2マイクロシーベルトを超えた例はなく、全体の55%が毎時0マイクロシーベルト、26%が0.01マイクロシーベルトとなっている。この検査が実施された同時期に私たちは飯館村で調査を行っていた。飯館村役場周辺の放射線量は毎時5〜7マイクロシーベルト、役場のコンクリート建物の内部で約0.5マイクロシーベルトであった。そのような状況の飯館村の中で、どうやって毎時0.01マイクロシーベルトという精度の甲状腺モニタリングが可能であったか私には謎である
−−−引用おわり−−−

福島県内で、甲状腺の検査を受けた子ども38,114人のうち、3人が甲状腺がんと診断され、7人ががんの疑いと診断されたことについて、政府は事故の影響ではないとしていますが、そもそも政府が行った被曝検査の信頼性に大きな疑問のあることに、注意する必要があると思います。


(4/2 追記)
疫学の専門家である、岡山大学の津田敏秀教授は、福島第一原子力発電所事故後の、福島県内の子供の甲状腺がんについて、疫学上、多発が確認できると、結論づけています。
http://www.mynewsjapan.com/static/extrapictures//Tsudabunseki.pdf

ドイツのZDFテレビが制作した報道番組には、福島の説明(チェルノブイリでは事故後4、5年経ってからしか甲状腺癌は発症していない)のトリックを告発する、北海道国立がんセンターの西尾正道氏の講演が収録されています。西尾氏は、チェルノブイリで甲状腺ガンの調査が行われたのは事故後4、5年経ってからで、それ以前の甲状腺癌の発症数は、実は不明であることを暴露しています。また同番組では、放射能に汚染された木や草や土を集めては、汚染の少ない地域(除染対象区域外)に捨てている除染の実態も報じられていますが、これらは日本のマスメディアでは一切報じられていません。
http://www.youtube.com/watch?v=--6dStqKunk
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-1170.html

(10/22追記)
津田敏秀氏の指摘に関して、日本国内では批判的な情報が出回っていますが、ドイツでは、津田氏と同様、福島県内での子供の甲状腺がん発症が、通常ではかんがえにくい数であることが指摘されています。
http://www.youtube.com/watch?v=HIOEVbZ6mLg
また上記の報道では、「統計的には、福島の原発事故による日本国民への 直接的な健康リスクあるいは健康被害は無い」としたUNSCEARの報告に、署名を拒否した学者がいる事、UNSCEAR報告は統計学の扱いに疑念がある事、現在WHOには放射線と健康との関係についての専門家はおらず、WHOの発表も信頼性に乏しい事が指摘されています。

(4/3追記)
またこちらは野生生物(稲、ヤマトシジミ、ウグイス、ニホンザル)を対象とした調査ですが、やはり、低線量被曝でも、その悪影響を否定し難い結果が出て居ます。
http://toyokeizai.net/articles/-/13516


(5/2追記)
ところで、不正確に低く見積もられて来たとの批判が多い原子力発電のコストですが、使用済み核燃料の再処理コストまで含めて計算すると \11.86/kwh と、火力発電の \9.91/kwh を上回ってしまい、更に核廃棄物の保管コストまで含めると \94/kwh と、太陽光発電のコスト \40/kwh の2倍近くになることを、脱原発を目指す首長の会世話役の三上元(湖西市長)氏が公表しています。事故処理のコストも含めると、\100/kwh を超えるそうです。
http://zeronomics.files.wordpress.com/2012/02/skmbt_c360130430122611.pdf
http://monogusa-fumifumi.cocolog-shizuoka.com/blog/2013/06/post-bbaf.html

(10/30追記)
現在の除染作業も、違法な雇用とピンハネを前提にコストが見積もられている点に留意すべきでしょう。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE99O06A20131025?rpc=131&pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

事故現場からの、使用済み核燃料取り出しも、安全に完了させられる目処は立っていません。原子炉も建屋も破壊されている現在、燃料棒同士が事故で接近して発火すれば、ばら撒かれる放射能の量は、これまでの量の比ではなくなります。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2432.html

(5/29追記)
国連「健康に対する権利」特別報告者による福島に関する調査報告書でも、福島第一原発事故に対する政府対応に寄せられている批判・疑問の多くが、科学的合理性に立脚したものであること、甲状腺の調査(結節の大きさだけでリスクを判断している)が、放射線被害を見落とす可能性がある手法で行われている点に留意すべき事、初期被曝に対するケアについての不備が指摘されているほか、汚染地域への帰還はあくあで個人の意思を尊重すべきこと。帰還する人に対しても、帰還を拒む人に対しても、分け隔てなく支援すべきことが、明記されているようです。
http://hrn.or.jp/activity/area/cat32/post-199/

(7/30追記)
東大の早野龍五氏らが実施している、ホールボディカウンタによる内部被爆検査の信頼性についても、異論が出ています。早野龍五氏らの測定は、ただちにケアが必要なほど高レベルの内部被曝を受けた被災者がいたかどうかの検査であって、不検出という結果であっても、放射能汚染の無い地域の住民と比較すれば、はるかに高レベルの内部被曝をしている可能性は、否定できません。ホールボディカウンタの測定結果を根拠に、内部被曝が無かったかのうように語る言動には注意が必要です。
http://tamaky.com/kibou/2013/07/20/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E5%88%87%E3%82%8A%E6%8D%A8%E3%81%A6/
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/09/blog-post_19.html
http://tamaky.com/kibou/wp-content/uploads/2013/07/2527c642d897e5b236ba36b2d49c164b.pdf

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