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zoom RSS 本土では報道されなかったこと

<<   作成日時 : 2014/01/23 21:14   >>

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沖縄以外では報道されなかったようですが、昨年11月、共同通信社の調査で、陸上自衛隊が秘密裏に予算を使い、独断で海外諜報活動を行っていることが明らかになりました。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-215901-storytopic-3.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-215942-storytopic-11.html

ところが、日本の政治史に詳しい方に訊いたところ、この組織は、(上記の新聞記事でも若干触れていますが)旧帝国陸軍時代からある組織だそうで、日米の政界では「公然の秘密」なのだそうです。
その方の話によると、陸上幕僚監部運用支援・情報部別班は、日中国交正常化当時、すなわち台湾との国交断絶に際しては、日本と台湾との間の民間のパイプを繋ぎ止める政治工作を担当したり、その後には中国の改革開放路線を支援していたそうで、少なくともある時期までは、政府が公然とは行えない裏仕事を引き受ける下請け組織だったようです。

インターネット版の琉球新報記事には記載されていませんが、琉球新報紙面には、情報部別班のメンバーが商社員になりすまし(一部商社は別班の活動に協力している)海外で諜報活動を行っていること、冷戦時代は米軍の指揮下で活動していたことも掲載されていました。

どうやら、少なくとも冷戦終結までは、陸上自衛隊の情報部別班は、米軍や日本政府の統制下にあり、勝手な真似は出来なかったようですが、冷戦終結から20年以上が経ち、保守だった自民党が極右に様変わりした現在では、別班も何をするか分かりません。

実際日本政府は現在も、別班の存在を認めていません。存在を認めないということは、法規制の対象外ということで、陸上自衛隊の情報部別班は、安部政権が組織化を急ぐ日本版NSCにも組み込まれず、日本版NSC設立のために強行採決された特定秘密保護法の規制も受けず、超法規的な行動が許されることになります。

存在が否定されている政府組織は、何をやっても罪に問われません。存在しないのですから。

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