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zoom RSS テーマ「展示見聞」のブログ記事

みんなの「展示見聞」ブログ

タイトル 日 時
ムチャするなあ(すごく良い意味で)
今日(正確には昨日ですが)東京ろう映画際で、"LISTEN"という映画を見てきました。 http://www.uplink.co.jp/listen/ ものすごくいい意味で「ムチャ」している映画でした。 ...続きを見る

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2017/04/09 03:39
ポスターには描かれない本質(伊藤若冲展を見て)
 先月のことになりますが、東京都美術館で開催されていた、「生誕300年記念 若冲展」を見に行ってきました。作品の展示順やまとめ方は、学芸員がキュレーションしたのか首を傾げざるをない構成(見世物小屋)だったものの、それにもめげす会場内を3回まわってみたところ、本展のポスターに採用された、特異な作風の作品では分からない、伊藤若冲の奥深い底力を垣間見ることができました。 ...続きを見る

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2016/06/04 15:46
創作とは誇示に非ず(故・池田満寿夫氏の足跡を見て)
先日、熱海にある「池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家」と、網代にある池田満寿夫記念館を訪れ、故・池田満寿夫氏が遺した作品群を見てきたのですが、変化に富み、Challenging だった彼の制作物は、いわゆる”作品”にありがちな、押しの強さ(ドヤ顔)、問い詰め、謎かけ、苦悩の表出、創造性(既成観念破り)の強調、人生や社会への眼差しのアピール、と言った類のオーラを放つこと無く、ただひたすら、生命力に満ちていたのが印象的でした。 ...続きを見る

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2015/12/25 02:23
備忘録:持続可能な漁業
11月13日に開催された、「魚から考える日本の挑戦」(主催:日経エコロジー、協賛:シーフードレガシー, 米国デヴィッド&ルシール・パッカード財団)を聴講してきました。 ...続きを見る

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2015/11/14 03:28
8/9追記:表現は道具。良くも悪くも
現在 IZU PHOTO MUSEUMで開催中の、”戦争と平和ー伝えたかった日本”展を見に行ってきました。展示内容については、「戦中・戦後の〈報道写真〉をテーマにした」と説明されていましたが、中身は、今で言う”報道”やジャーナリズムというより、むしろ「政府広報」と言うべきものでした。 ...続きを見る

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2015/08/09 02:21
空虚を祀る神殿にて
空虚を祀る神殿にて  先日、パルテノン多摩で開催されていた、報道写真家・福島菊次郎氏の写真展を見に行ってきました。  私がまだ子供だった頃、テレビのニュースで見た話の現場の様子が撮影された写真の数々。私達の、現代の生活の犠牲になった人達を写した写真。礎ではなく、居なかったことにされた人達。 ...続きを見る

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2014/12/29 02:08
美術館と言うより憩いの場
美術館と言うより憩いの場 先日所用で金沢へ行った折り、金沢21世紀美術館へ行ってきました。友人のアーティストが「全部最低(展示作品について)!」と評していた美術館ですが、確かに芸術展示の施設としては、20世紀末に流行った「現代美術」を権威化する装置の域を出ず、21世紀に相応しいコンセプトは見出し難い状況でした。けれど、観光名所に忍者寺を擁する金沢市が、これからの観光に向け新開発した見世物として見れば、なかなか楽しい施設ではないかと思います。立地も兼六園に隣接していて、観光名所を歩いて回るときの、休憩場所としても便利です。... ...続きを見る

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2014/08/07 15:05
これは写真展ではない。良い意味で。
ダム建設で沈むことになる故郷を撮り続け、一時はテレビ番組でも取り上げられた「カメラばあちゃん」こと、増山たづこさんの回顧展「すべて写真になる日まで」を見に行ってきました。以前も、(確か作者本人存命の頃)都内で写真展を見た記憶があるのですが、今回改めて思ったのは、これは「写真」でも「視覚」表現でもないということ。敢えて分かり易く書けば、これは「闘争の記録」でしょう。権力(と言うよりその背後に居る私達の価値観)の手による抹殺と戦うための。 ...続きを見る

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2014/07/16 01:41
絵画というより建築そのもの(応挙寺を見て)
先日、所用で兵庫県を訪れた折、日本海に面した香美町にある、大乗寺(通称”応挙寺”)を見学してきました。円山応挙が十代の頃、苦学する彼に大乗寺の住職であった密蔵上人が学資を支援したのが縁で、後年、絵師として名を馳せた応挙が、大乗寺客殿建築に際し、若い頃の恩返しにと、一門の精鋭を率いて大乗寺の障壁画、欄干の木彫りを手がけたのだそうです。 ...続きを見る

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2013/05/13 11:09
技術はあるけど(産業界と同じ構図その3)
昨日、浅草のアサヒアートスクエアへ、福永敦の個展「ハリーバリーコーラス─まちなかの交響、墨田と浅草」を見に(というより聴きに)行って来ました。その内容は、個展のタイトルでもある、墨田と浅草界隈のあらゆる場所で収録した音の数々を、肉声による擬音で表現し、その肉声を記録した(数十は下らないであろう)音源を、暗い会場内に配置するという構成で、更にこれらの音源のうち少なくとも幾つかは、センサーによって人の接近が検知された時に音るらしい、非常に手の込んだインスタレーションでした。 ...続きを見る

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2013/02/04 01:58
産業界と同じ(コモディティ化するアート)その2
その1からの続き:企画のユニークさや、社会的意義は熱心に語られる一方、創った当人にとっての切実さはほとんど語られない。これは、SMFに限ったことではなく、おそらく、(カタカナで語られる)アート全般に言えるような気がします。私が、本末転倒だと感じた、「当人にとっての切実さ」の希薄さ。切実さを伝える姿勢が弱いのか、はじめから自分にとっての切実さよりも他者に対するユニークさで勝負しようとしているのかは分かりませんが、この本末転倒は、私がかつて籍を置いていた、日本の電機業界に、とても良く似た構図ではない... ...続きを見る

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2013/01/09 02:57
産業界と同じ構図(コモディティ化するアート)その1
今日、知人の紹介で、埼玉県立近代美術館内の展示室で開催されていた、SMF(さいたま Muse Forum)という団体の発表(SMFさんなすび展) を見てきました。埼玉県立近代美術館では丁度、ベン・シャーン展や、地元絵画グループの展覧会が開催中で、これらの会場に並ぶ作品と、さんなすび展で紹介されていたSMFの活動を比較することで、日本で、カタカナで”アート”と表記される活動が抱える課題が、はっきりと見えてきました。 ...続きを見る

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2013/01/09 01:29
加速する私達
昨日のことになりますが、東京は外苑前のギャラリー「ときのわすれもの」を久し振りに訪れ、長年の友人である井桁裕子氏の個展を見てきました。 ...続きを見る

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2012/11/26 23:07
良くも悪くも身体が決め手(大野一雄フェスティバル2012より)
現在横浜で開催中の、大野一雄フェスティバル2012 の中で行われた公演を、二つほど見てきました。それぞれ、演出に趣向を凝らした公演でしたが、良くも悪くも、ダンサー達の身体表現力で全てが決まってしまうことが、強く印象に残った公演でした。 ...続きを見る

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2012/09/20 02:01
勢いだけでは続かない(具体美術協会の末路)
先週、国立新美術館で開催されていた、”「具体」−ニッポンの前衛 18年の軌跡 ”を見てきました。全体的には、おおらかで、のびのびした印象の作品や記録ビデオが多く、今時の小難しい現代芸術とは、良い意味で違った趣が印象的でした。 http://gqjapan.jp/2012/07/03/nact/ ...続きを見る

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2012/08/16 02:51
要するに奢り2(ユニバーサルデザインシンポジウム聴講記)
6月29日、臨海副都心のメガウエイブで開催された、「ユニバーサルデザインシンポジウム 2012」に参加してきました。 各企業の発表は、その会社の”現場力”が反映された内容で良い勉強になったのですが、気になったのは冒頭の基調講演の内容でした。 ...続きを見る

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2012/06/30 02:20
絵画に学ぶ即興(連休美術展巡り その2)
先の連休中はもうひとつ、「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」も見に行ってきました。 ...続きを見る

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2012/05/13 01:49
5/11追記:色彩の説得力/言葉の胡散臭さ (連休美術展巡り その1)
先日の連休では、三つの美術館に行きました。一つ目は、東京都現代美術館で開催されていた「靉嘔 ふたたび虹のかなたに」 ...続きを見る

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2012/05/11 15:46
1/12追記:置き去りにされてきた問い(最近見た展示から) その2
ところで、今月初めに開催された東京モーターショーですが、会場が千葉県幕張から臨海副都心の東京ビックサイトに変更されたせいか、前回を上回る入場者数だったそうです。しかし、子供の頃から東京モーターショーに通い続けている私にとっては、残念ながら既視感あふれる内容でした。 ...続きを見る

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2012/01/12 00:53
置き去りにされてきた問い(最近見た展示から) その1
先日、目黒区美術館に、「DOMA秋岡芳夫展 -モノへの思想と関係のデザイン-」を見に行ってきました。デザイナー、あるいは作家としての、秋岡芳夫氏の作品を数多く集めて展示した意欲的な企画でしたが、私達が彼の業績から学ぶべきことは、作り手としての彼自身の仕事や、伝統的な手仕事の再評価活動なのか?考えさせられる部分がありました。 ...続きを見る

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2011/12/26 01:06
語らぬ存在感と語る空虚さ
ここ一週間ほどの間に、都内での所用の合間、二つほど作品展を見て回りました。 ...続きを見る

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2011/10/28 02:20
音にも通じる絵画論(磯江毅さんが遺した言葉)
先日、練馬区立美術館へ、「特別展 磯江毅=グスタボ・イソエ マドリード・リアリズムの異才」を見に行って来ました。 http://www.museum.or.jp/modules/topics/index.php?action=view&id=43 ...続きを見る

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2011/08/29 23:04
皮だけ剥がれた岡本太郎
東京国立近代美術館へ「生誕100年 岡本太朗展」を見に行ってきました。 http://taroten100.com/index.html 良くも悪くも、予想通りの内容でした。 ...続きを見る

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2011/05/07 01:16
学術交流というより思想集会?(新日本未来学会シンポジウムに参加して)
先週末のことになりますが、新日本未来学会という団体の、2010年度シンポジウム「〜持続可能なくらしとコミュニティの未来」 を聴講してきました。 ...続きを見る

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2010/07/22 00:26
開拓者精神(アメリカの良い所は輸入しない日本の支配層)
先週の金曜日、日経デザイン主催の、ユニバーサルデザインビジネスシンポジウム2010というイベントへ行ってきました。内容の大半は、日経グループの企画だけあって、生業として工業製品開発をやっている人以外には縁遠い内容でしたが、イベントの最初に行われた基調講演だけは印象に残りました。 ...続きを見る

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2010/06/21 02:39
絵画ならではの強み(久松温子展を見て)
先週のことですが、久松温子さん http://ku-on.net/index.html の作品を、久しぶりに見に行きました。 ...続きを見る

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2010/06/02 01:36
要するに集金装置?
先月末、「トーキョーワンダーサイト渋谷」というところ http://www.tokyo-ws.org/shibuya/index.html で開催されていた、「Double Vision」展 http://www.tokyo-ws.org/archive/2010/01/double-vision.shtml というのを見てきました。 ...続きを見る

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2010/03/01 23:08
良くも悪くも「手段」でしかない
先日、東京での所用ついでに、電子メディア・アートの関係の2つの展示を見てきました。 一つは、初台のICCインターコミュニケーションセンターで開催されていた オープンスペース2009 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2009/Openspace2009/index_j.html と、可能世界空間論 http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2010/Exploration_in_Possible_Spaces/index_... ...続きを見る

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2010/02/12 00:50
ヨーゼフ・ボイスの挑発@
先月のことになりますが、茨城県の水戸芸術館 http://www.arttowermito.or.jp/index.php へ、ヨーゼフ・ボイス(JOSEPH BEUYS)の回顧展「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間 」 http://www.arttowermito.or.jp/art/modules/tinyd0/index.php?id=10 を見に行ってきました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3... ...続きを見る

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2010/02/03 23:54
井上廣子さん写真集
造形作家として国内外で活躍なされている、井上廣子さんの写真集"Inside‐Out"が発売中です。 http://www.amazon.co.jp/Inside%E2%80%90Out-%E4%BA%95%E4%B8%8A-%E5%BB%A3%E5%AD%90/dp/4902943425/ref=cm_cr-mr-title http://www.foiltokyo.com/gallery/exhibitions/Inside-Out/Inside-Out.html ...続きを見る

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2009/12/01 22:14
業界動向(相当マニア向き)2
先ほどの続きですが、2日目は有楽町交通会館へ、「ハイエンドショーTOKYO」見学、というより試聴へ出かけました。 http://www.hi-endshow.jp/contents.html (「ハイエンド」と銘打ってますが、中身は病的オーディオマニア向け見本市で、出品されるAV製品の音質は、必ずしもハイエンドではありません。この見本市の存在を知っている私も病人なわけですが・・) ...続きを見る

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2009/10/12 19:34
業界動向(少々マニア向き)1
先週、2日間都内に出る用事が出来、ならばと両日見本市見学 ...続きを見る

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2009/10/12 19:09
ディズニーランドの造形
ディズニーランドの造形 (前回からの続き) 私をディズニーランドに行く羽目に追い込んだ、factory CORE主宰の村松氏によれば、彼がディズニーランドへの、製品納入の説明を聞きに行ったとき 「これは自分の知っている作家のレベルじゃとても対応できない」 と、説明を聞いただけで戦意喪失してしまったそうです。 確かに行ってみると、工学技術的な手間隙のかけ方だけでなく、造形のレベルも半端でなく、あそこで上手に写真を撮れば、「海外旅行行ってきました」と人を騙せそうです。 ...続きを見る

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2009/06/23 00:00
ディズニーランドの音響技術
ディズニーランドの音響技術 先週の話になりますが、今、写真を出品しているギャラリー http://factory-core.com/index/main.html の主宰にしつこく、一度は見るように勧められていた東京ディズニーランドへ、生まれて初めて行ってきました。 ...続きを見る

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2009/06/22 00:37

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