建設中止は妥当な政策:八ッ場ダム

民主党政権が八ッ場ダム建設中止を発表して以来、なぜかマスメディア上では、自民党政権時代には何度も報じられていた「ダム工事の無駄」についての報道が影を潜める一方、八ッ場ダム建設を推進する立場の運動ばかりが選択的に報道されるという、実に不可解な事態に陥っているように見えます。 今一度、八ッ場ダム建設がなぜ問題になったのかを、おさらいする必要がありそうです。 http://yamba-net.org/modules/problem/index.php?content_id=22 http://yamba-net.org/modules/problem/index.php?content_id=1 地元の人達には、いろいろ利害関係があるのでしょうが、公金を使う事業で何よりも大切な公共の利益に関しては、ダム建設反対派の主張が理にかなっていると思います。 http://yamba-net.org/
posted by オフィシャルひろし at 13:17Comment(0)TrackBack(0)

どこかで見た未来

皆既日食目当ての上海旅行、肝心の皆既日食は、悪天候(よりによって、日食が始まった直後から土砂降りの雨)のせいで見れませんでしたが、上海観光ではいろいろ勉強になりました。 5日間滞在した上海は、既に東京を遥かに凌ぐスケールの高層ビル街と化していました。それもただ高いだけじゃなくて、高さ数百メートルの高層ビルの壁一面が、夜はビデオディスプレイになるなど、日本には無いような、ハイテクを駆使した大掛かりな仕掛けも。その一方で、高層マンションのエアコン室外機は、日本のようにベランダ上ではなく、外壁面上に、日本と同じく、L字型の大きな金具2個だけで固定されていたり(この金具が壊れれば、高さ数十mを越える上空から、重さ数十Kgの室外機が路上の通行人めがけて落下することになる)、といった危なっかしさも普通に見られるアンバランス。 けれどこんな風景、昔どこかで見たような気がするなあと、思っていたら、 1982年に公開された「ブレードランナー」の未来都市に今の上海は良く似ている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC 林立する超高層ビル、最先端技術と昔ながらの庶民生活の同居、深刻な大気汚染、極めて大きな貧富の差・・ 人造人間(レプリカント)と空飛ぶ自動車以外は、既に現実のモノになっている。 今思うと、あの映画は先見の明がありました。というか、実はあの映画で描かれた未来都市像が、その後の都市やネット技術を開発していった技術者達の脳裏に、しっかり刷り込まれていたのかも知れない。
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               夜は巨大ディスプレイとなる超高層ビル
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               次々取り壊される下町と超高層ビル群
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               1990年代初めまでは、見渡す限り畑だったというエリア
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マンション外壁に取り付けられるエアコン室外機(最新の高級マンションでは、こういう危なっかしい取り付け方はしていないようでしたが)
posted by オフィシャルひろし at 01:00Comment(0)TrackBack(0)