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zoom RSS ディズニーランドの造形

<<   作成日時 : 2009/06/23 00:00   >>

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(前回からの続き)
私をディズニーランドに行く羽目に追い込んだ、factory CORE主宰の村松氏によれば、彼がディズニーランドへの、製品納入の説明を聞きに行ったとき
「これは自分の知っている作家のレベルじゃとても対応できない」
と、説明を聞いただけで戦意喪失してしまったそうです。
確かに行ってみると、工学技術的な手間隙のかけ方だけでなく、造形のレベルも半端でなく、あそこで上手に写真を撮れば、「海外旅行行ってきました」と人を騙せそうです。

特に、入り口のワールドバザールから園内を時計周りに回ってアドベンチャーランド、ウエスタンランド、クリッターカントリーの造形のリアリティには恐れ入りました。「カリブの海賊」や「ホーンテッドマンション」と言った、最近出来たアトラクションの作り込み(ジョニ−ディップそっくりなロボットなど)に比べると、昔からあるアトラクションで見られる動物の造形は、見るからに作り物ですが、ジャングルクルーズやマークトウエイン号は、案内役のトークでしっかりフォロー。

丁寧なのは見た目だけではなく、アトラクションの順番待ちの人が並ぶ通路の柵は、垂直方向の杭の表面が、木材のように見せかけた樹脂製(芯は鉄柱かも?)なのに対して、人の手が触れる横方向の手すりは(手触りからすると)本当に木製。この配慮は見事。

一方スプラッシュマウンテンやクイーン・オブ・ハートのバンケットホール(レストラン)は、マンガが元になっているのでリアルではありませんが、作り込みの見事さでは周辺のアトラクションに一歩もひけを取りません。ディズニーランドの中央にあるシンデレラ城も、城の周囲にある岩が嘘っぽいのを除けば、ほぼ完璧に昔のお城。

それから、開園当初から言われていたことですが、園内のどこで立ってどこを見ても、裏側の仕掛けや周囲の景色(高速道路や遠くのビル)が目に入らないグランドデザインのきめ細かさも、後から考えれてみればすごいことです。

悲しいかな、童心に戻ってディズニーランドを楽しむことはできませんでしたが、技術者としては十二分に、良い勉強になりました。

ディズニーランドで撮った写真はこちら。実際にはこの4倍位撮影してます。
http://picasaweb.google.co.jp/skyoukai/ybDRKL?feat=directlink

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