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zoom RSS 政府が伏せる現実と、もう一つの未来

<<   作成日時 : 2009/10/16 19:02   >>

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私は放映を見損なってしまったのですが、NHKも遂に、原子力発電所の解体問題を取り上げたようです。
http://eritokyo.jp/independent/ikeda-col1197.html
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091011.html

これまでも時々報道されていた話ですが、原子力発電所には寿命があり、古い発電所は解体しなければなりません。けれど使い終わった発電所は、多くの構造物が放射能に汚染されている上、汚染された解体廃棄物の処理法は未だ検討中。

これは日本に限った問題ではないのですが、廃炉の適切な処分法(ましてや採算ベースに乗る可能性のある方法)も分からぬまま、世界中に膨大な原子力発電所を作ろうとしているのが、現在の原子力政策です。

「問題はそのうち技術が解決する」とは原子力発電推進派の常套句ですが、実際に解決した問題が幾つあるのか?冷静に考えてみる必要がありそうです。
その一方、一般にはほとんど報道されない所で、子孫に汚染を残さない新しい技術が次々と、開発されています。

以下はそんな技術の一つ。私も最近まで知らなかった日本発の技術で、
太陽光励起レーザ(太陽の光から直接レーザー光線を作る。だから電力は不要)
を使って、
海水に含まれる酸化マグネシウムからマグネシウムを精製し、
それを燃料電池に使って、電気が必要な場所で電気を作る。
使用後のマグネシウムは、
再び酸化マグネシウムになるので、回収して再度、マグネシウムを精製すればよい。
というアイデア。いずれも既に理論研究の域を出て、実際に動作する装置の性能向上が研究されている技術の組み合わせです。
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200907/200907031401.html
http://www.iri.titech.ac.jp/research/project/pj002.html
http://innovation.nikkeibp.co.jp/etb/20071030-00.html
http://www.eng.titech.ac.jp/jyosei/h16/report-yabe.html

特に太陽光レーザーは既に複数の研究機関で開発競争が始まっている模様
http://www.ile.osaka-u.ac.jp/zone1/public/pressrelease/2007/20070903.pdf

原子力は、科学的合理性に基づいて推進されている、と言うより、政治的理由で推進されているようです。
これからのエネルギー供給は、長期的には、一箇所で作られた大量のエネルギーを配給する(送電線やガス管で)一極集中ではなく、消費地近くでの分散供給になるのではないでしょうか?

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