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zoom RSS 正論が通るようになった点は良し

<<   作成日時 : 2009/10/10 02:58   >>

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川端達夫文部科学大臣が、全国学力テストの実施法見直しを表明していますが、統計の利用法の、ごく基本的な事柄を政策反映させた、ごく常識的な判断で、これまでこういう指針が出なかったところにも、以前の自民党政治の不健全さが表れていると思います。

教育を行う側の者同士の競争を、全て否定するわけではありませんが、日本のように、経済的成熟段階を迎えた社会における公教育の、ましてや義務教育段階で、教育を受ける側やその父兄に、競争意識を持たせるような結果を招く施策は、長期的に、国民の学習意欲を殺ぐ(=経済競争力も悪化させる)リスクが高く、誤りでしょう。

学習とは本来、各々が各々のペースで生涯をかけて行うべきものですが、競争意識は、勝ち負けで学習意欲が左右される思考回路を生んでしまいます。

民主党政権、今のところは概ね堅実に駒を進めているように見えます。

以下はニュース記事の引用です。
http://mainichi.jp/select/today/news/20091009k0000e040070000c.html

学力テスト見直し:川端文部科学相「競争意味ない」
2009年10月9日 13時36分

 川端達夫文部科学相は9日の閣議後会見で、全員対象方式から抽出方式への切り替えを検討している全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について「個々の学校がその成績を上げることだけに競争し合うのは意味がない」と述べた。

 川端文科相が現行方式の問題点を具体的に指摘したのは初めて。「学力向上につながることを否定するわけではないが、その点数だけを上げることは、本来の教育目的とは違うだろうという懸念はある」と語った。

 また来年度の実施方法について「諸団体や有識者の意見を聞いて決めるが、抽出方式でまとめようという意思を持っていることは間違いない」と明言。テストの最大の目的は「各地域の教育水準をできるだけ均一化し、向上させること」として「目的を達成するにはそれ(抽出)で十分ではないかという判断だ」と述べた。【加藤隆寛】
(毎日.jp より)

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