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zoom RSS 諸刃の剣(メディアが創る”市民目線”)

<<   作成日時 : 2010/04/28 20:49   >>

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小沢一郎という人が、政界に残って欲しいとは、全然思っていませんが、だからといって、どんな方法で引きずり降ろしても良い訳ではありません。

「陸山会」の政治資金規正法違反事件に関し、東京第5検察審査会が小沢一郎氏を「起訴相当」と議決したことに関し、マスメディア各社は、「市民感覚」「市民目線」「国民目線」を反映した決定という表現で報じていますが(下記はその例)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100428-OYT1T00658.htm
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/385114/

犯罪は、少なくとも法人ではなく自然人(生身の人間)の犯罪は、客観性のある具体的な証拠に基づき立件するもので、「市民感覚」で決めることではありません。東京第5検察審査会の決定に関する解説としては、(少なくとも司法の建前からすれば)下記が正論でしょう。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col12041.htm

陸山会問題に関わる「市民感覚」は、マスメディアが煽った面が強く(小沢氏のような経緯で力をつけた政治家は自民党政権時代から少なからず居たはずですが、マスメディアが連日特定のスキャンダルだけに的を絞って報道することは非常に稀だったのでは?)、そのマスメディア自身が繰り返し「市民感覚」を報じるということは、
マスメディアが自らの「権力化」を誇示していることに他なりません。

さらに、上記で紹介した解説にもあるように、小沢氏を告発したとされる「市民団体」の名称や代表者を、インターネット新聞も含め、どのメディアも決して報じない現実に注目すべきです。

市民が、マスメディアが操作する「市民感覚」に気づかなければ、いずれマスメディアに楯突いた者は、次々と「市民感覚」によって犯罪者に仕立て挙げられる世の中になるでしょう。


と、書いてアップロードした直後、小沢氏を告発した「市民団体」は、在特会(在日特権を許さない市民の会)だという情報がメールで届きました。

http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10451351357.html
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10455665539.html
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10509547114.html
http://www.zaitokukai.info/

今まで、なぜどのメディアも市民団体の名を明かさなかったのか疑問で、団体から(名前を公表しないよう)圧力がかかっているのか?とも思いましたが、

告発の主が在特会であることまで記事に書くことで、小沢一郎を批判する側のイメージに影響を与えるのを、メディア各社は気にしたのかも知れません。

更に、表向き一般市民から無作為に抽出され、定期的に改選されるることになっている検察審査会のメンバーが、
実際には無作為ではなく推薦で決められている実態を、自分が推薦者だったと名乗る人が証言しています。
http://twitter.com/sukiforumcom/status/12974019280

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