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zoom RSS ベテランを凌駕する若手

<<   作成日時 : 2010/06/17 23:28   >>

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昨年 10月25日、下北沢ERAで開催された、PRIMITIVEというイベントに行って見つけた、虚弱というバンド、

年齢(全員20代前半らしい)からはイメージし難いほど技能が高くその上肝の据わった演奏を聞かせてくれます。
おまけに、「どこが虚弱じゃ!!」とツッコミを入れずにはいれないハードなサウンド。
http://www.youtube.com/watch?v=aLm0uwxvRSw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Dau37vSOggA&feature=related

私がERAで彼女達の演奏を聴いたときは、破綻ぎりぎりの所を狙うように不協和音を使う曲も演奏していました。それが事前にアレンジした上でのプレイなら素晴らしい。 ギターのピッチが余程正確でないと、この手のトライアルは、ただの音痴で終わりますから。下のビデオに収録されている曲は、かなり単調な展開ですが、彼女達の演奏技能と危険な感性(もちろんいい意味で)がよく出ていると思います(終盤の2分で一気にアクセル吹かす展開になってます)
http://www.youtube.com/watch?v=tecGPd4WRrA&feature=related
特にドラムがクールでいいです。ロックドラムのへヴィーな音は、力技で出せるもんじゃないということがよく分かります。

こういう若手が出てきてしまうと、中年のロックバンドのほとんどは影が薄いです。気持ちだけ先走って終わる感じで中身が伴わない。ERAで開催された"PRIMITIVE"では、キャリアの短いバンドから順に出演していたようですが、トリを勤めたドラびでおこと一楽儀光さん率いるユニットの、プロの力を見せ付ける演奏(かつエンターティメント)を除けば、順番が後になるほど演奏がつまらなく(ありがちなスタイルで技能もいまひとつ)なるような印象さえありました。虚弱の他、やはりはじめの方で出演したwozniakというデュオも、生半可ではない演奏技能でした。


中堅と呼ばれるような、30〜40代のミュージシャンは、上の人より若手に注意した方がいいかも知れません。上しか見てないと、気がついたら居場所がなくなってる、なんてことになりかねません。 これは恐らくロックに限ったことでも音楽に限ったことでもなく、創造性が問われる活動はどこもみんなそういう状況かも知れません。

最近の日本、景気は悪いままですが、文化的にはむしろ活性化しているのかも知れません。行政や企業が無視している所で。

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