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zoom RSS 小選挙区制が政治腐敗を悪化させる

<<   作成日時 : 2010/07/04 00:31   >>

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政治腐敗や政策混乱の原因は、突き詰めれば、有権者の政治に対する意識に辿り着くと思いますが、日本の法制度自体が政治腐敗を一層悪化させている面もあると思います。言い換えれば、根本治療にはならなくても、法制度の改善によって、政治腐敗はかなり食い止められるのではないかと思います。具体的には、小選挙区制という日本の選挙制度が、政治腐敗を助長し、民意の反映を阻害する法制度の典型だと思います。

日本のように、経済成長が峠を越えた社会では、様々な視点からの検証によるバランスを考えた政策が重要(特定の考え方のみを採用した政策の、メリットがデメリットを大幅に上回る事態は想定しにくい)、少数意見を抹殺し、多数派意見にみを政治に反映させる結果に陥りがちな小選挙区制は、弊害の方が大きいのではないかと思います。

その上、ここ1年の民主党内の政策の混乱や、政策面での方向性不明な新党乱立に見られるように、選挙区内で1位を取らなければ議席を確保できない小選挙区制では、大衆の人気を取ることが最優先となり、政策の合理性や一貫性、人権(特に生活権、生存権)への配慮が一層おろそかにされるばかりか、候補者の人選も、政策や法律の立案能力より、大衆への人気優先となってしまいます。

ただでさえ、民主主義の大前提である一票の重みの平等が無視されている日本で、小選挙区制は、民意軽視を一層押し進めているのではないかと思います。

現在、下記の通り、小選挙区制見直しを求める運動が進められています。私も署名しましたが、ご興味のある方は、一読の上、賛同をご検討ください。
http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-5344.html

ちなみに以前の記事でも触れましたが、
http://hiroshi-s.at.webry.info/201005/article_12.html
海外では、比例代表制を基本とする国も、珍しくはありません。



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