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zoom RSS 12/16追記:世論調査は調査に非ず(マスメディアによる選挙操作)

<<   作成日時 : 2012/12/16 15:03   >>

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ニュース記事をちょっと丁寧に読めばすぐ分かることですが、大手新聞社(全国ネット民放)の世論調査は、統計としての要件を全く満たしておらず、その実態は”調査”ではなく”操作”の類だと思います。

新聞各社の世論調査は、記事にもある通り電話調査ですが、この手法での「電話」とは家庭の固定電話であり、当然、日中自宅に居る人だけしか調査対象になりません。日中働きに出ている人や、そもそも固定電話を持たない(携帯電話しか使わない)若年層は調査対象にならない。つまりサンプルの抽出法が、調査対象とすべき母集団とは明らかに異なる集団からの無作為抽出になっている訳で、これでは原理的に、世論調査になり得ません。

更に、大手新聞各社の記事を見ると、読売新聞と朝日新聞は電話調査の結果をそのまま報道している様子ですが
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20121125-OYT1T00665.htm
http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo46/news/TKY201212100247.html

毎日新聞と産経新聞は、調査結果に自社の取材結果を加味、つまり恣意的な数値操作を行った結果を公表していることを、公然と認めています。
http://senkyo.mainichi.jp/news/20121211k0000m010075000c.html
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/elc12121100140000-n1.htm

毎日新聞社の恣意的操作は、昔からの慣例のようで、鳥越俊太郎氏の証言もネットで公開されています。
http://www.news-postseven.com/archives/20120720_130805.html

またこれは、統計学をかじった経験のある人なら誰でも知っている基本中の基本ですが、仮にサンプルの抽出が調査対象となる母集団から完全にランダムに選ばれたとしても、調査結果は質問の方法如何で変わってしまいます。
http://news.livedoor.com/article/detail/7197965/
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20121126-OYT1T01631.htm


このように、新聞社(全国ネット民放)の世論調査は、原理的に調査としての信頼性が確保できない手法を採っているいるにも関わらず、信頼性の乏しさを読者には説明せず、それをあたかも世論の実態であるかのように報じています。

これはマスメディアによる選挙誘導、(今回の、衆院選に先立つ世論調査の場合)具体的には自民党への投票を誘導する情報操作に他なりません。実際、過去の世論調査と比較すると、今回の結果は、新聞各社が見出しにしたような、「自民党圧勝」とは言い難い結果であるとの指摘が出ています。
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20121206/1354782367

12/15 追記:
毎日新聞の世論調査をはじめ、複数の世論調査で、未来の党が回答の選択枝から、あらかじめはずされていることや、朝日新聞社が、若念層が電話に出た場合は調査を打ち切っていた例も、インターネット上で紹介されています。
http://torijin0008.doorblog.jp/archives/21252161.html?__from=mixi

こうした、マスメディアによる恣意的な世論誘導を間接的に裏付ける資料として、日本民間放送連盟会長:井上弘氏の公の場での発言が、インターネット上でも暴露されています。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=269651

*以下、上記URLからの引用
「◆(1998年 TBS副社長時代 入社式にて)
 「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実。」
◆(2002年 社長就任時 入社式にて)
 「社会を支配しているのはテレビ。
  これからは私が日本を支配するわけです。」
◆(2003年 入社式にて)
 「日本人はバカばかりだから、
  我々テレビ人が指導監督してやっとわかるんです。」
◆(2005年)
 「NHK受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき。」
◆(2012年 民間放送連盟会長就任 入社式にて)
 「君たちは選ばれた人間だ。
  君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
  対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
  日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる。」」
*引用おわり



ところで、日本の大手新聞社(全国ネット民放)が、世論調査の名を借りて世論を誘導している「自民党」への支持ですが、自民党が公約としている憲法改正がどのようなものか?
下記URLに、その本質が明瞭に解説されています。
http://skmtsocial.tumblr.com/post/37628588064

12/11 追記:
更に自民党の改憲案では随所で「公共の福祉」が「公益及び公の秩序」に書き換えられている点を警告する指摘も出ています。公共とは、語源(public)に遡ると「人民」を意味しますが、日本語の「公」とは人民ではなく、天皇や国家など、支配・管理する側の判断基準を指す言葉です。
http://www.jicl.jp/chuukou/backnumber/09.html

自民党は、昭和の15年戦争の反省をうやむやにしたまま、徴兵制のみ、(ナチスの政策を犯罪として断罪した)ドイツを引き合いにして復活させようとしている点も、要注意です。
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.html

日本の大手新聞社(=民間放送局)は、未だ報道組織とは言い難く、戦前の日本の新聞社と同じ扇動組織から脱却していないことを、私たちは忘れてはいけないと思います。


12/16追記:
マスメディアがどの程度関与しているかは分かりませんが
「日本政治.com]」という、有権者のサポートと称し、中立的な立場を装ったサイトがあります。
しかしこのサイト内の、尖閣諸島問題についての解説を読むと、
日中間の領土問題棚上げ合意を伏せ、ポツダム宣言で日本が日清戦争以降に獲得した領土を放棄させられている点も伏せ、尖閣諸島の領有宣言は日清戦争の最中に行われた事も伏せ、つまり国際的に見れば尖閣の領有権はグレーゾーンことを示す客観的事実関係を、全て伏せた上で、日本に領有権があるというでたらめな説明をしています。

このサイトは明らかに、極右勢力への支持を誘導するために作られたタチの悪いサイトなので要注意です。
http://www.nihonseiji.com/

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