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zoom RSS 短文投稿:学問とは

<<   作成日時 : 2016/05/05 00:38   >>

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(文部科学省を通じた)自民党による学術研究への圧力が徐々に表面化する中、大学関係者からは、学問の自由に対する圧力を批判する声明も出されるようになりましたが、では、その”学問”とはどのような行いなのでしょう?

大学に講座があれば、無条件に学問なのでしょうか?
大学関係者が、”学術研究”と名前を付ければ、学問になるのでしょうか?

経済競争への貢献を至上命題として、その成果が社会に与える負の影響に知らん顔している
(事実上、企業活動の下請けとなっているような)工学や経済学を、”学問”の範疇に入れて良いのでしょうか?

では経済競争と無縁なら良いのでしょうか?

固定観念を疑うことなく、それどころか、固定観念を権威化して、固定観念の継承に学位を与えるような活動が学問なのでしょうか?
特定の価値基準に基づく、変化に対する評価を、進歩だと言って、あれが進んでいる、これが遅れているなど、文化活動をランク付けするような言論が学問なのでしょうか?
ましてやその価値基準を明示しない評価が学問と言えるのでしょうか?

固定観念を破るために行われた問題提起行動の、手法や方法論を、新たな固定観念にし、更には権威化し、行動を起こした当人の、行動の動機(精神)を封印してしまう。時として、行動を起こした当人が、自らを権威化してしまう。
表現活動の場では、しばしば見聞きすることですが、それを芸術の進歩・発展だと論じる行いが、芸術”学”と言えるのでしょうか?

学問の自由は、決して犯されてはなりませんが、私達が守るべき学問とは何なのか?
注意深く吟味する必要が、あるのではないかと思います。

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