くじらのはなし

先日、東京の北千住にある、リテラ言語学教室から、トンガでのホエールスイムの体験談を話す機会を頂き、小学生から高校生までを対象に、90分ほどのレクチャーを行いました。 当日の模様はこちらです http://www.litera-arts.com/kotolabo/art-metier/4040/ レクチャーで使用した資料のダウンロードはこちらから (無償で公開しますが、ご使用の際は必ず、資料の作者名を明示してください) https://www.evernote.com/shard/s40/sh/c48cc6c1-1f83-4a2d-aaab-fdae14cfca49/5cf484470b8c6cc6814805185570333b
posted by オフィシャルひろし at 23:27Comment(0)TrackBack(0)

トンガ撮影報告2011

今年もトンガの海へクジラの撮影に行ってきました。 9/13~9/16の4日間、トンガの首都ヌクアロファのあるタプ島と、その東にあるエウア島との中間の海域で撮影。中でも撮影2日目の9/14日には、クジラの群れが長時間、私達が乗ったボートの回りに集まっていてくれたおかげで、貴重な映像が撮影できました。クジラのすぐ近くで撮影できたので、クジラの声もはっきり録音できました。 http://www.youtube.com/watch?v=cRoAFKXzkg8 http://www.youtube.com/watch?v=5UkyCCsWjUY&feature=related 今回のクジラ撮影では、4日間一度も上陸せず船上で過ごしたので、トンガではクジラ以外の写真がほとんど撮れませんでしたが、日本からトンガへの往復で、飛行機の乗り継ぎのため、シドニーに2泊したので、シドニーではいろいろ撮影できました。 https://picasaweb.google.com/114188892712839019887/TransitStayAtSydney 大都会の公園で、体長40~50cm位の大コウモリが、文字通り鈴なりになって樹の枝にぶら下がっている光景は、オーストラリアならではでしょう。 P.S. シドニーの中でも、19世紀以前の古い建物が数多く残っている”The Rock”と呼ばれる街の一角に、日本でも有名な Ken Done 氏のギャラリーがあるのですが、そこでちょうど、彼が水中の景色を描いた作品展が開催されていました(彼はダイビングを始めてからまだ間もないのか、キャンパスに"First Dive"と書かれた作品も)。彼の海中風景の作品郡は、彼の代表作らしい作品郡(オペラハウスなど、地上の風景を描いたもの)とは一味違っていて、”Ken Done” らしくまとめよう(売れ線狙い?)とする作為的な感じも無く、ずっとその場で絵を見ていたいような気持ちにさせる作品でした。
posted by オフィシャルひろし at 00:46Comment(0)TrackBack(0)

Holidays in Moalboal

画像
          ↑ まるで岩壁のようなイワシの大群 今月上旬の話になりますが、フィリピンのモアルボアルというダイビングリゾートへ、水中撮影に行ってきました。 現地へ行ってから知ったのですが、この季節、モアルボアル周辺の海はベストシーズンではなく、雨が降るとすぐ海の透明度が落ちてしまう情況で、私が潜った時も、透明度が10mあるか無いかの海況が続いていました。そのせいで、南国特有の色鮮やかな海中風景を楽しむことはできませんでしたが、怪我の功名で、沖合いにいつも居るイワシの大群は、まるで動くモノクロ抽象画のような映像になりました。 イワシの大群静止画: http://picasaweb.google.com/skyoukai/DancingSchoolOfSardine# イワシの大群動画: http://www.youtube.com/watch?v=6Y9GJ5M64ks http://www.youtube.com/watch?v=kpYBt3_8dsw http://www.youtube.com/watch?v=gDPXZiyL4a0 http://www.youtube.com/watch?v=xTyY6hIQoTs 町の中心から歩いて行くにはちょっと厳しい位離れたビーチリゾート(というより民宿村という感じ)には世界のろいろな場所から人が集まり、暮らしている様子。お世話になったダイビングショップ”チキチキダイバーズ” http://www.tikitikidivers.com/index.html も、個性的で楽しいスタッフ(女性)ばかり。 プライベートな事柄なのでこういう場所には書けませんが、いろんな所から来た人の、いろんな人生があるようです。 実際現地で暮らしたり、ビジネスをするとなると、法整備の立ち遅れもあって、世間でのやりとりは、「ルールより力関係」な部分も少なからずあるようです。土地の登記一つ取っても、相続手続きがルーズで、所有者がとっくに死んでいたり、相続権のある子供達が、(子沢山のせいもあってか)今はどこに居るのか誰も知らないケースが珍しくないとのこと。行政手続きでも公然と賄賂を要求されることが未だあるそうで(賄賂を払わないとビジネスビザが下りないなど)すが、それも話のネタになってしまう位のおおらかさがあるようです。実際、チキチキダイバーズの常連だというお客さんの中には、仕事をリタイヤして、ここに一人で定住している、私と同世代の日本人女性も居ました。 今回、海の透明度の影響で、色鮮やかな写真は撮れませんでしたが、Moalboal周辺の浅瀬には、広大な珊瑚の群生もたくさん残っていて、日本の沖縄並みに、様々な種類の魚が泳いでいました。ただここでも、サンゴの白化や、オニヒトデが散見されたのは、ちょっと気になりました。 Moalboalで撮影した、イワシ以外の写真はこちらです http://picasaweb.google.com/skyoukai/HolidaysInMoalboal#
posted by オフィシャルひろし at 01:24Comment(0)TrackBack(0)

神戸・大阪 小旅行

画像
先週の木、金、土曜日、さがゆきのライブ応援と、日本サウンドスケープ協会事務局訪問のため、神戸と大阪に行ってきました。  まだ紅葉には早い時期ですが、高い所へ行けば少しは色づいた木が見れるだろうと、木曜日の昼は六甲山をうろうろ。金曜日の昼は、新神戸ロープウエーで布引ハーブ園まで上がり、そこから尾根伝いに徒歩で摩耶山へ。布引→摩耶山はのんびり歩いても2時間弱ですが、かなり急なアップダウンが続く道で、かなりいいトレーニングになります(おまけに私は標高が低い方から高い方に向かっていた)。 道中で撮った写真はこちら。好天に恵まれたので、きれいな写真が撮れました。 http://picasaweb.google.com/skyoukai/EarYAutumnInRokkoMountainsBehindKobeCityJapan#  土曜日の昼は、午前に大阪駅周辺の新しいビルを見て回り、昼からは日本サウンドスケープ協会事務局長の案内で、JR鶴橋駅周辺の商店街散策。ここは終戦直後の闇市から発展した商店街だそうで、生活に必要なものは何でも揃いそうなくらい、多種多様な商店が軒を並べていました。  毎朝伊勢志摩から、近鉄のチャーター列車で運ばれて来るという、鮮魚が並ぶ生鮮市場の他、在日韓国(朝鮮)人の人たちが今でも大勢住んでいるせいか、チジミやらキムチやら、その他、煮込んだか何かに漬け込んだらしい蟹とか、おいしそうな食材を売っている店もたくさん(もちろん焼肉店も)!!  1~2ヶ月くらい、この商店街だけで外食したり食材の買出しを続けても全く飽きないんじゃないかと思います。 土曜日に撮影した写真はこちら http://picasaweb.google.com/skyoukai/TwoFacesOfOsakaCity# 最後の2枚は、日本サウンドスケープ協会の事務局オフィスに残っている”へっつい”。昭和初期、都市ガスが普及し始めたばかりの頃の台所です。  ところで夜の部、さがゆきのライブツアーですが、共演者は前半(11/3,4,5)が清野拓巳、後半(11/6,7)が小室等という、さがゆきのライブツアーならではの対照的な人選。  清野さんはしっとりした端正な演奏から、楽曲表現の限界を極めるような奔放な表現まで自由自在の人。その上どんな表現でも一貫した美学に貫かれている人。一方の小室さんは、誰もが安心して聴けるオーソドックスな演奏、と思いきや、実はかなりマニアックなコード進行を忍ばせていたり、分かる人には分かる演奏。  そして二人共、さがゆきと共演するときは、ほぼぶっつけ本番、実質的に即興演奏(ステージの上で演奏曲決めたりしている)。11/6の、小室さんとさがゆきのデュオでは、出演者がホールに入れたのが開場30分前だったとのこと。楽曲であっても、インプロヴァイゼーションのライブと同じく、ステージに立ってからのインスピレーションでコンサートを成立させてしまうのが、さがゆきライブの真骨頂。今回の関西ツアーでも、きっちりインプロ魂を発揮してくれました。
posted by オフィシャルひろし at 20:12Comment(0)TrackBack(0)

とりあえず速報

8/19から8/29まで、オーストラリアで旅行業を営む高島雅之氏のスポンサーで、トンガ旅行へ行ってきました。 とりあえず、旅先で撮影した写真を公開しました。 http://picasaweb.google.com/skyoukai/MYTONGATOUR2010Part1UnderWater# http://picasaweb.google.com/skyoukai/MYTONGATOUR2010Part2AroundTheResorts# 詳細は後日掲載予定。
posted by オフィシャルひろし at 18:22Comment(0)TrackBack(0)

関西から帰ってみれば

画像
地元でも桜が満開。 一昨日の4月8日は快晴だったので、自転車で6時間ほど市内各所をプチ旅行。街の中の桜というと、どこから写真を撮っても電線が画面を横切ってしまい、立派な老木も全く絵にならない場所が多いんですが、川越界隈はまだまだ、風情ある桜模様を楽しめる場所がたくさんあります。 http://picasaweb.google.com/skyoukai/SpringViewsOfMyLivingTown2010#
posted by オフィシャルひろし at 01:18Comment(0)TrackBack(0)

関西へ行ってきました

画像
実は、4/1から4/6まで関西に居ました。 この時期に関西へ行くことになったきっかけは、友人さがゆきのともだちが、自腹で企画した、さがゆきと小室等さんとのコンサートを、聴きに行くためでした。はじめはコンサートがある4/2だけ、西宮へ行くつもりだったんですが、その後4/2前後にさがゆきの関西ライブが次々決まり、 http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=28777&log=20100331 丁度桜の見ごろとも重なったので、4/1から4/6までの彼女のライブをを全部聴くついでに、関西の桜も見物することにしました。 彼女の関西ライブへ行ったおかげで、関西で活躍するミュージシャンの演奏をたくさん聴くことができましたが、今回私が、はじめて演奏を聴いた中で、一番印象に残ったのは、ギタリストの清野巧巳さん。さがゆきとのデュオは全て楽曲でしたが、ゆったり感に満ちながらも「曲」の枠内ぎりぎりの自由な解釈。 半端じゃない即興力の持ち主同士ならではのライブを堪能できました。 もう一組印象に残ったのは、4/5に十三の銭湯「宝湯」で開催されたイベントに参加していたた「たゆたう」というデュオ http://tayutau.info/ この手の、独自のキャラクタを前面に出す(彼女達のHPを見ればお分かりと思いますが)バンドやパフォーマは、基本が出来てないのをごまかすためにキャラを作っている輩が多いんですが、彼女達はどちらも、楽器演奏は不安なく聴けるし、声(二人とも歌う)のピッチも正確。 最近、こういう(基本を押さえた上でムチャする)若手が増えてきた印象があります。話は横にそれますが、昨年秋、さがゆきも参加した下北沢でのイベントに出演していた、「虚弱」というロックバンド http://www.geocities.jp/kyojaku_4/ も、非常にテクニカルな譜面(まだCD化されていない曲らしい)ながら「どこが虚弱じゃ!」と、思わずツッコミを入れたくなるほどハードな演奏を決めていました。 桜見物の方も、三宮、夙川(西宮市)、京都、大阪と移動しながら、数えてみたら1000カットを軽く超える写真を撮っていました。 とりあえず、その一部をネット上に公開しましたので、よろしかったらのぞいてみてください。 http://picasaweb.google.com/skyoukai/FamousAreasForEnjoingBeautyOfCherryBlossomsInKansaiJapan2010#
posted by オフィシャルひろし at 02:14Comment(0)TrackBack(1)

Perth報告最終回(蝉時雨とワイナリ)

2010年1月3日 8日目に渡るPerth周辺ツアーの最終日。今日はYallingup のキャンプ場
画像
から車で南へ30分ほどの所にある、Margaret river のワイナリーを見学してからPerth帰還の予定。 Yallingup を出ると10分もしないうちに、Margaret river という地名が書かれたワイナリの看板が目に入る。 http://www.thewaguide.com/margaretriver.htm http://www.westernaustralia.com/au/Things_to_See_and_Do/Suggested_Itineraries/Pages/Margaret_River_Food_and_Wine.aspx?icid=twa:si:pmre:mrfoodwine:foodwineexp#day2/ http://westernaustralia.tv/video/112/Western-Australias-South-West-Coast-by-Lonely-Planet 地名の由来は、この地域の中央にある小さな川
画像
画像
の名前なのだけど 端から端まで行くのに、(信号の全く無い真っ直ぐな道を)車で走って30位かかるんじゃないかと思えるほど、広い地域がMargalet river という地名になっている。この一帯は、Perth からの日帰りツアーのコースになっていて、実は昨日行った Busselton や Geroraphic Bay のビーチは、ワイナリ見学ツアーの帰り道の、立ち寄り地点になっている。 川辺を歩けば、車の騒音の中から蝉時雨やカワセミの鳴き声が聞こえてくる http://www.youtube.com/watch?v=C0SeDprO1_0 朝食は、Margaret river の川を渡った所にある町のコーヒーショップで。ここは外国人も来る観光地なので、メインストリート(と言っても端から端まで歩いて5分ちょっと)の両側には、都会的なカフェやブティックやみやげもの店が並び、オーストラリアの主要銀行のATMも完備。
画像
朝食のあと、まず訪れたワイナリは、The Voyager Estate http://www.voyagerestate.com.au/home.html ワイナリとしての開業は1991年と、比較的新しいけれど、見渡す限り葡萄畑の広がる広大なワイナリ。ワイン直売店兼レストランの脇にはヨーロッパ風(フランス式らしい)の大きな庭園。実はこの庭園の地下がワインセラ(ワイン樽の貯蔵庫)
画像
画像
ここのワインは世界各国に出荷されていて、日本でも、富山県のVillage Cellars という会社が輸入しているとのこと。ワインを試飲させてもらうと、安いワインから順に出されるのだが、高いワインほど、いろいろな風味のバランスが良く、試飲するとやっぱり高い方を買いたくなってしまう。なかなかの商売上手。
画像
2軒目に訪れたのは、Leeuwin Estate。 http://www.leeuwinestate.com.au/ ワイナリとしてのオープンは1978年で、Voyager Estate より10年ほど歴史が長い。ランドスケープデザインは、Voyager Estate とは対照的で、現地の自然を前面に出した野趣あふれる風景が広がっている。見学者向けの駐車場も、入り口から車で1~2分、蝉時雨に包まれた原生林や草原を抜けた所にある。
画像
このワイナリは、販売しているワインの酒類が多く、品揃えもちょっとユニーク。Art series と銘打ったワインのラベルには、ワイナリが購入した絵画が縮小されて印刷されている。駐車場近くあるレストラン兼売店の地下には、購入した絵画が展示されていて、このコレクションがなかなかいい。抽象的な絵画が多いものの、芸術思想に対する妙なこだわが無い分、Perth のArt Gallery (公立美術館)に展示されている収蔵作品 より見ていて気持ちがいい 。ギャラリーの奥は樽の貯蔵庫になっていたが、今も実際に使っているのかどうかは不明。
画像
画像
ギャラリー見学のあとは、レストランで昼食。
画像
注文したのは、ボイルしたカラス貝と、チーズつきのサラダ。カラス我貝は、生姜と唐辛子と、そのほか何種類かのハーブを組み合わせたらしい黄色いスープで下味が着けてあって、このスープがけっこう美味しい。西洋料理にしては塩味の強いスープで、唐辛子を使ったり、色が黄色かったり(ターメリックか?)、東南アジアやインドの料理からヒントを得たスープかも知れない。サラダの方は、チーズと野菜を混ぜるのではなく軽く焼いたチーズが2つ、野菜の脇に盛り付けられていた。こちらも美味。レストランでは、何かを注文すると無料でパン(バゲットの半分位の大きさ)が付いて来るので、日本人ならメインディッシュを頼まなくても、サラダや前菜だけで十分。ちなみに、他のお客さん(白人)が注文した料理を見てみたら、ステーキはどう見ても300g以上、鳥肉料理は、もも肉が骨付きで丸ごと3本皿に乗って来る。カボチャのソテーは、一人前が大き目のカボチャ半分。メインディッシュは$30~$40台(2400~3200円)と、単価も高いですが、量は間違えなく、日本のレストランの2~3倍はあります。
画像
のんびり昼食を取っていたら、時刻は既に2時半を回り、そろそろPerth へ戻る時間。帰りは、ほとんど高速道路のような、カーブのゆるやかな道ばかり。制限速度も、ほとんどのルートで90km~110km。途中、ガソリンスタンドでの休憩も含め、3時間でPerthに着きました。一般道を通って来た(高速道路などない)のに平均速度はほぼ100km/h。オーストラリアは雄大な国です。 翌1月4日、帰国の途に。乗り継ぎで立ち寄ったシンガポールのチャンギ国際空港 http://www.changiairport.com/changi/en/index.html?__locale=ja http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AE%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF は、まるで巨大なショッピングセンター。私は5時間ほどの待ち時間でしたが、半日位は充分退屈せずに時間が潰せそうです。 24時間オープンのFood courts には、(恐らく現地の華僑が経営しているらしい)中華料理の店が幾つも出店していて、定食類はほとんど日本円で500円前後。空港内のコーヒーショップのケーキ(ただし日本の倍くらいの大きさ)と同じ位の値段ですから、ムチャムチャお得(西欧式の飲食代が異様に高いと言うべきか?)。思わず蒸し鶏の定食と、(なんだかよく分からないけど美味しかった)炒めそばを食べてしまいました。それでも日本円で計900円位(空港の中でこの値段)。 空港内の様子も、探検して日記で紹介したい位でしたが、Perth滞在記の原稿を(見聞きしたことを忘れないうちに)空港内で書いていたので、そこまで手が回りませんでした。今度行く機会があったら、じっくり探索してみたいと思います。 Perth報告その1~その7はこちら http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_4.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_5.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_6.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_7.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_8.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_12.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_13.html
posted by オフィシャルひろし at 16:30Comment(0)TrackBack(0)

Perth報告その7(地元の方御用達)

Perth 滞在7日目、2010年1月2日。 今日もカーナック島ツアー(野生のアシカと遊べる)は客が集まらず中止。その代わり、高島氏の車で、高島氏お勧めのパース南方1泊2日ツアーへ行くことに。彼が、是非とも私に体験して欲しいツアーコースだというので、どんな経験が出来るのか期待していたのですが・・・ 初日は、パースの南西230km位の所にあるGeographic Bay 探索。Geographic Bay は、大陸の西側に突き出した半島状の土地の北岸にある。湾というよりは、弓なりに凹んだ長い海岸線で、湾の中に、更に小さな湾やビーチや岬がたくさんある。 まずはパースから2時間ほど車を走らせ、Geographic Bay の東端にある Busselton へ。 http://www.thewaguide.com/busselton.htm http://www.westernaustralia.com/en/Pages/Attraction.aspx?n=Busselton_Jetty_Experience&pid=9002403 ここは全長1.8kmという恐ろしく長い桟橋(Busselton Jetty)がある観光名所。この桟橋の先端が、有名なダイビングスポットになっているのだけれど、 Busselton Jettyは現在リニューアル工事中で、根元部分の数百メートルまでしか行けない。高島氏の説明では、桟橋の途中でも水深6mはあるので十分ダイビングが出来るという話だったのが、現地へ着いてみれば、桟橋のある海は、沖の彼方まで見渡す限り遠浅の砂浜。高島氏は、海岸から海に入って、水深のある沖まで泳いで行く(エアタンクを背負ったまま)つもりだったらしいが、200~300m泳いだ程度では、ダイビングどころかシュノーケリングすら出来そうにない。地元の人に、「今はダイビングは無理(桟橋が工事中なので)」ときっぱり言われ、ダイビングは中止。そりゃ、桟橋が異様に長い訳だ。相当沖まで桟橋を伸ばさなければ大きな船は入港できない(ちなみにBusselton Jettyは1972年に桟橋としての運用は終わり、それ以降は観光ポイントとして保存されています)。
画像
画像
次に高島氏に案内されたのは、彼が昔シュノーケリングをした事があるという、 Geographic Bay 内の海岸。パース在住22年の高島氏はこのあたりに詳しそうな話しぶりだったけど、1回目に出た浜はハズレ。 その次行った浜で間違えないというので、シュノーケル、マスク、フィンを着けて海へ出発。
画像
画像
ところが、高島氏が昔遊んだという岩場までは数百メートル以上の距離がある。随分時間をかけて(恐らく10分位)水面移動し、たどり着いた岩場には、確かに魚は多いけど、ほとんどが体長数センチ以下の小魚ばかり。
画像
画像
「わざわざシュノーケリングしに行くような場所かい?」と、内心思いながらも、せっかく来たのだからと、小魚の群れを写真に収めて帰って来てみれば、高島氏は先に上陸していて、 「ごめん。ここじゃなかった。」 ってオイ!ぜんぜんツアーガイドになってない。 更に別の浜へ移動し、3度目の正直で、ようやく目当ての場所に辿り着いたものの、昔高島氏がシュノーケリングを楽しんだと言う岩場周辺は釣り人だらけで近づけず。おまけに冷たい海流が流れ込んでいて、ただでさえ日本の夏と比べて水温が低い西オーストラリアのビーチ(水温22~23℃)よりも一段と冷たい。泳ぎ続けても体が温まらずに冷える一方。仕方ないので、岩場から数十メートル沖に立つ岩の回りをぐるりと1周して帰還。 当てが外れまくった素潜りの後は、Geographic Bay の東端にある砂浜 Eagle Bay を見て、 http://www.westernaustralia.com/en/Pages/Destination.aspx?n=Eagle_Bay&pid=9005353
画像
更に、Eegle Bay とは岬を挟んで反対側にあるYallingup Beach(サーフィンの名所だそうです) http://www.westernaustralia.com/en/Pages/Attraction.aspx?n=Yallingup_Beachπd=9001576 http://www.yallingupbeach.com.au/pages/information.htm で夕日見物。
画像
画像
宿泊は、Beach 近くのキャンプ場でテントを張って宿泊。 「海中も海岸からの眺めも、ものすごく美しい景色なので是非佐藤さんにも見て欲しい」と、高島氏が熱く語っていた Geographic Bay は、一回りしてみれば、確かに美しい景色ではあるものの、Perthから2時間足らずで行ける Rottnest 島と似たり寄ったりの美しさ。外国から観光に来た人が、わざわざ1日かけて行く価値があるかというと、いささか疑問。シュノーケリングスポットは、 Rottnest島の方が魚影が濃い位だし、 Busselton Jettyも今シーズンはダイビング不可。 私が普通のツアー客だったら、怒っていたかも知れないほど、出たとこ勝負のツアーでしたが、今回は社会勉強のつもりで来ていたので、 Busselton Jetty を除けば外国人観光客など皆無の、地元の人ばかりのビーチやキャンプ場を訪問できたのは、良い勉強になりました。 とにかくどこのビーチにも、必ずクルーザやジェットスキーが来ていて、道路では至る所でクルーザを牽引して走る車と出くわす。とにかくボートクルーズがごく普通のレジャーになってる国のようで、Eagle Bay では、人が少ないのをいいことに、海水浴場の砂浜に直接車で乗り込んで、海水浴場のド真ん中からクルーザを海に入れる輩まで(これはいくらなんでもルール違反でしょう)。 キャンプもこちらではごく庶民的なレジャーだそうで(小中学校で野営の方法を教える授業があるそうです)、日本のように急な豪雨や強風も無い、夏の西オーストラリアでは、テントも吹けば飛ぶような簡単なもの。雨で土が濡れたときに備える防水シートも敷きません。私達が泊まったキャンプ場にはバーベキュー台はもちろん電子レンジまで常備。私達はレストランで夕食をとりましたが、
画像
これならキャンプも楽チンでしょう。 続く Perth報告その1~その6はこちら http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_4.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_5.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_6.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_7.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_8.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_12.html
posted by オフィシャルひろし at 21:12Comment(0)TrackBack(0)

Perth報告その6(過去の汚点も伝える公立博物館)

パース滞在6日目。2010年元旦。 こちらの元旦も、日本と同様、商店街はほとんど休み。ホテル近くのカフェやパン屋も軒並み休み。なので元旦の朝食は、観光客の多い通りで営業していたコーヒーショップまで行って、コーヒーとケーキ。
画像
今日はツアーが中止になったので、午前はのんびり撮影した写真の整理。午後はまず西オーストラリア博物館見学。 http://www.museum.wa.gov.au/oursites/perth/perth.asp 現在開催中の企画展は”Dinosaurs Alive!”(生きている恐竜)。コンピュータ制御で、昔の怪獣映画のように動く恐竜の、実物大模型を7体展示。入場料は$17(¥1400弱)。決して安くはないけれど、模型の出来は、いかにも動物っぽい動きの自然さも含めて素晴らしい(製作したのは日本の会社)。 ちなみに、企画展以外の常設店は全て入場無料。主に地質、動物に関する考古学展示がメインだけれど、先住民の歴史を特集した部屋も。オーストラリアやニュージーランドの博物館には、かつて白人が先住民を弾圧・差別した歴史を伝えるコーナーが必ずある。日本の公共施設とは、歴史を正しく伝えようとする姿勢がまるで違う。ミュージアムショップのある建物の2階には、19世紀から20世紀はじめの生活用品がいろいろ展示されていた。生活用品はもとより、昔の薬局を再現した部屋や、大昔の歯医者の設備も。マニアックな所では、蓄音機や蝋管式録音機、世紀初めの無線通信機、機械式計算機など。これらが全て無料で見れる。つまり全てが税金で運営されている。
画像
次に、博物館の向かいにあるアートギャラリー(美術館)へ。 http://www.artgallery.wa.gov.au/index.asp こちらも、企画展以外は見学無料。パースに限らず、メルボルンやオークランド(ニュージーランド)の美術館へ行ったときも感じたのだけれど、オーストラリア・ニュージーランドの芸術は、西欧の受け売りか、先住民のシンボルから構成された作品か、どちらかが殆どで、白人も、先住民の子孫も、自分のアイデンティティを、現在の彼らとは遠い世界(距離的・あるいは時間的に)の文化に頼り切っているように見える。それは芸術家の姿勢として理想的ではないように思えるけれど、この地の歴史を良く知らない素人が、とやかく言うべき話ではないだろう。日本だって、専門誌に取り上げられる芸術家のほとんどは、現代芸術も含めてアメリカか西ヨーロッパの芸術観の受け売りでしかなく、大衆の権威主義のおかげで立場を維持しているだけのこと。 美術館の別館は、昔、警察兼裁判所兼留置所だった建物を改装して使っているそうで、法廷のあった部屋はほぼそのまま残っていて、死刑台をモチーフにしたらしい作品(木で作られた、中が空洞で高さが人の背位あるの台の上に椅子が置かれている)が展示されていた。 博物館、美術館見学の後は持ってきたネットブックの電源を入れ、無料のHotspotにアクセスしてメールのチェックなど(オーストラリア、ニュージーランドでは図書館など公共の文化施設に無料のHotspot が設置されている。Perthでは、博物館の隣に図書館がある)。 日差しが弱まる夕暮れ時になってから(日差しの強さが半端じゃない。真夏の沖縄より強いかも?)、電車でフリーマントルへ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB_%28%E8%A5%BF%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%29 http://www.thewaguide.com/fremantle.htm http://www.ne.jp/asahi/tabitabi/train/aus3.htm 普段はお洒落な店でにぎわっているらしいフリーマントルの街も、この日は元旦のせいか、駅前の店はほぼ100%休業。幸い、マーケットと、マーケット近くの通称”Cappuccino Strip”(カプチーノ通り)沿いの飲食店だけは大方営業していて、観光客でにぎわっていた。
画像
画像
マーケットの中には、飲食はもちろん、様々なみやげ物やアクセサリ、大判写真のプリントといった美術品、更にはマッサージまで、恐らく100軒くらいの様々な店が軒を連ねているけれど、日用品の店はほとんどなく、縁日のような空間。何か珍しい食べ物はないかと探していると、インド系の人がやっている揚げ物屋を発見。厚手の餃子の皮にカレー味の野菜を包んだ揚げ物と、カレー味のマッシュポテトを揚げたような揚げ物を購入。二つで$4.5(360円位)。まずまずの味。 おやつも食べたし、街の写真も一通り撮ったので、Perthへ戻ろうと思ったけれど、まだちょっとお腹がすいていたせいかついフラフラと、 Cappuccino Strip沿いのピザ屋に入ってしまい、(ピザではなく)ジェラートを食べてから帰還。 Perth に戻り、再度美術館前で1時間ほどインターネットにアクセス。そのままホテルへ戻ろうとしたけれど、夕方たっぷりおやつを食べたのにまた、ついフラフラと、ホテル近くのケバブ屋に入ってしまい、ケバブロール($8.5)をテイクアウト(こちらではTake away と言う)。この旅で体重が何キロ増えたことやら・・・・(帰国後、体重が4kg増えていたことが判明) フリーマントルへの行き帰りの電車の中で、改めて実感したのは、自転車持参で電車に乗って来る人の多さ。高島氏から、パースでは自転車を(折りたたまないで)そのまま電車に持ち込めるとは聞いていたけれど、ほんとに普通に自転車が持ち込まれて来る。見るからにツーリング用の自転車はもちろん、ママチャリに乗っているスカート姿の女性まで、自転車を押して電車に乗って来る。どの駅にもエレベータが完備されているから出来ることですが、人口密度が低い(と言っても人口100万人を超える都市なんですが)からこそ為せる技。うらやましいです。 続く Perth報告その1~その5はこちら http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_4.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_5.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_6.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_7.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_8.html
posted by オフィシャルひろし at 00:37Comment(0)TrackBack(0)

Perth報告その5(定番!Rottnest Island)

2009年大晦日 パース滞在5日目。今日はロットネスト(Rottnest)島へ日帰りツアー。ロットネスト島はパースの沖合いに浮かぶ美しい島。ロットネスト島へ行くには、パース市街から車で30分ほどのところにあるフリーマントルという港町から出る船に乗って30分ほどの航海。ガイドの高島氏は自転車を持参(島を自転車で回るため)でやる気満々。
画像
画像
ロットネスト島を紹介しているホームページ http://www.rottnestisland.com/en/pages/Home.aspx http://www.thewaguide.com/rottnestisland.htm 私も島でレンタサイクルを借りて、高島氏と一緒に自転車で島内散策。島の周囲の海岸線は大小様々な凹みがつながっているような形になっていて、島の周囲には、観光案内図に載っているだけでも15の”Bay”がある。
画像
今回は、港を基点に島の周囲を半時計回り(島の東側を基点に北回り)に進み、Bay やBeachの写真を撮りながら小一時間行ったところにあるLittle Armstrong Bay で昼食。この湾は、水深が深い西側がレジャーボートの停泊地で、リーフがあって水深の浅い東側が自然保護区(生物の採取一切禁止)になっていて、ここが高島氏お勧めのシュノーケリングポイント。
画像
海に入ってリーフに向かうと、数は多くはないものの、いろいろな魚が泳いでいる。ざっと見た感じでも5~6種類は居る。海の栄養が豊富なのか、水中の岩も水底もびっしり海草で覆われている。リーフには穴が幾つも空いていて、そのうち一箇所が海中のアーチになっている。残念ながらリーフ周辺は透明度が悪かった(6~7m位)ものの、アーチの向こうから差し込む日光や、常にアーチの近くだけをぐるぐる回っている魚の群れなどを撮影ながら1時間ほど素潜りを堪能。
画像
素潜りの後、再び自転車に乗って島の西端 West End を目指す。西風が強いものの、日差しも強く、予想通り濡れた体がみるみる乾く(実はシュノーケリングで着ていたスーツのままで自転車に乗っていた)。水泳直後の自転車漕ぎはかなりキツかったものの、結局、途中写真を撮りながらも7~8kmほどの道のりを1時間弱で走破。West Endの岬に立つと、北側はCathedral Rocks という岩場で、この日は強い西風が吹いていたので豪快な波しぶきが絶え間なく打ちあがっていた。
画像
一方南側はFish Hook Bay という入り江で、波一つ無いエメラルドグリーンの水。
画像
ここで30分ほど景色を見ながら休憩し、島の東端にある港までの帰途につく。時刻は午後3時半。午後5時までに港近くのレンタサイクル店に自転車を返さなければいけないので、島の南側の海岸線を回るルートはあきらめ、島の中央を通る最短ルート(走行距離10km位)で帰還。途中、島の中にある湖や、島に棲む有袋類Quoka を撮影ながら、自転車を無事返却。 Quokka は、同じ島に居ても、棲んでいる場所によって人間に対する警戒心がまるで違っていて、港から遠い茂みの中に居る Quokka は、人の姿を見るとすぐ逃げるけれど、港周辺のQuoka は人が近づいても逃げないどころか、中には、何かくれるんじゃないかと期待して、人に近づく奴も居る。人の手に何も無いと分かると人の指をかじったり、カメラを向けるとカメラをかじる奴まで。けれど地元の人にとっては、Quokka など別に珍しくもなんともないらしく、近くにQuokka が居ても見向きもしない。
画像
画像
午後6時過ぎ、陸へ向かう最終の船に乗ってフリーマントルへ。夕食はパース市街の香港式中華料理屋(初日とは違う店)。高島氏お勧めの、酸っぱくて辛いスープ(しいたけや卵や、いろんな具が入ってる)と、甘酢のようなたれがかかったローストチキン(皮をカリカリに焼いている)、そして福建チャーハンを注文。チャーハンの量が半端じゃない。日本のチャーハンの3~4人前はある。これで一皿$14(1100円ちょっと)だから量を考えれば日本より安い。 次の日の元旦は、アシカのコロニーがあるカーナック島へ行く予定だったのが、島へのツアー客が集まらず中止。次の日早起きする必要がなくなったので、パース駅北側の商店街で行われていたカウントダウンイベントを見に行く。午後11時半頃行くと、ラテン系のバンドが演奏中。編成は、トランペット兼ヴォーカルとトロンボーン、キーボード、ベース、ドラムに、踊り担当のお姉さん3人(日本で言えば米米クラブみたいなもの?)。マンボとか、ラテン系の曲はなかなかいいノリで演奏していたけれど、ロックンロールのノリは今ひとつ。けれど回りはツイストしまくる見物人多数。お年寄りのカップルはジルバでダンス。そんなこんなしているうちに演奏も終わってカウントダウン。 で、午前零時をみんなで祝ったら、その後は何もなく流れ解散。日本でこの手のイベントなら、新年になってからもプログラムが続きそうなものだけど、こちらは大晦日がメインイベントで、ファイナルは新年のカウントダウンで終わるらしいです。 続く Perth報告その1~その4はこちら http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_4.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_5.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_6.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_7.html
posted by オフィシャルひろし at 01:22Comment(0)TrackBack(0)

Perth報告その4(サバンナのような牧草地の果てに)

2009年12月30日 パース滞在4日目。風が強く曇りがち。雲が空の低い所を流れている。近くを低気圧が通過しているらしい。気温も低く、恐らく20度ちょっと。この日は当初予定していたパース南方でのダイビングを止め、パースの北250kmほどの所にある奇石の名勝、Pinacle Desert へ。 http://translate.google.com/translate?hl=en&ie=UTF8〈pair=en|ja&u=http://www.dec.wa.gov.au/content/section/33/1558/ http://www.topticketwa.com/pinnacles.html http://www.thewaguide.com/pinnacles.htm パースから30分ほど北へ進み、一昨日訪れたSwan Valley を通過すると集落はなくなり、潅木に覆われた大地か、まるでサバンナのように広大な牧場が見渡す限り広がっている。
画像
パースを出て2時間ほど進んでから立ち寄ったガソリンスタンド兼レストランの敷地には大きな鳥小屋があって、大小様々のインコを飼っていて、鳥小屋の周りにも、野生のインコが集まっていた。オーストラリアならではの風景。更に30分をほど進むと、丘の上にある数十基の風力発電用風車が目に入った。高島氏によると、パース周辺は、世界屈指の、強い風が安定して吹く地域だとのこと。
画像
 出発から3時間。ようやく、 Pinacle DesertのあるNambung National Park の入り口に到着。 Pinacle Desertの駐車場まであと5km. さきほどまでの、潅木か牧草ばかりの風景とは違って、Nambung National Parkには小さな砂丘が点在している。  更にPinacle Desertへ到着すると、白い砂で出来た周囲の砂丘とは違って、この一帯だけ、赤みを帯びた黄土色の砂の上に、とんがった岩が並ぶ不思議な風景が広がっている。
画像
画像
(Pinacles の写真は、世界中の旅行代理店や旅行者が、インターネット上で公開しています。興味のある方はサーチエンジンで、"Pinacles West Australia"というキーワードで検索してみてください。) Pinacle Desertの砂はかなり大粒で、砂というより岩を細かく砕いたような印象。砂の上に立つ岩石も角が鋭く尖っていて、大きな岩が風化ではなく、端から割れていって、現在のとんがり帽子のような形になったのかも知れない。岩は場所によって、黄土色、茶色、グレーなど、様々な色をしているものの、どれも表面に無数の細かいくぼみがあり、見るからに脆そうな岩ばかり。岩の周りには、岩から剥がれ落ちてからあまり年月が経っていないらしい、軽石のような小さな破片がたくさん落ちていた。木の枝のような形の破片が多く、何かの化石のようにも見えた。
画像
駐車場近くのギャラリーに、Pinacle Desertの岩について解説しているらしいパネルがあり、古代の動物の化石がどうのこうのと書いてあったように思えたのだが、辞書を片手にきしんと訳しながら読む時間はなく、石のかけらについては未確認のまま、Pinacle Desertを後にした。 (帰国後インターネットで調べた所、Pinaclesの奇石は、太古の沿岸部にあった原生林の根の周りに堆積した石灰岩だそうで、樹木が風化で消えた後、石だけが残ったと考えられているそうです) 帰路では、行きに給油したガソリンスタンド兼レストランで軽いランチ(といっても時刻は午後5時近く)。ついでに野生のインコの写真も撮ってからパースへ向けて出発。
画像
夕食は、一昨日夕食を採った、高島氏自宅近くのパブの隣にあるレストランで。 http://www.mullaloobeach.com.au/ http://www.mullaloobeachhotel.com.au/index.php シーザースサラダ($17)と焼きカボチャのリゾット($22)を高島氏と二人でシェア。安くはないけれど値段だけの価値は十分にあるおいしさ。日本で同じレベルの食事をしても、やっぱりこの位の値段になるだろう。それに、どこのレストランやバーでも、シンプルな葉っぱのサラダが美味しい。日本と比べて、鮮度の良い野菜が安く流通しているような気がする。
画像
店内の席はぼぼ満席。一昨日と同様、客の殆どが白人。有色人種は私達も含めて数十人に一人。ほとんどが4~5名以上のグループで、近所の人達や親戚が集まっている(あるいは合コン?)感じだけれど、若い女性はパーティーで着るような露出度の高い衣装を着ている子が多く、お化粧もしっかり。ただし濃い色使いは控えたメイクで、化粧で人目を引くような子は居いなくて、皆、(普段の夕食とは違う)ディナーを楽しみに来たという雰囲気。男性の着ているシャツも色褪せていない(何度も洗濯したものは着ていない)。日本(の東京界隈)で言うと、自由が丘や二子玉川界隈の、女性向けの雑誌に載るような、ちょっとお洒落なレストランに来たような感じで、個人的には、ちょっと場違いな所へ着てしまったかなという感も無きにしもあらず。ナイフ・フォークの使い方もこなれているし、この店に集まる人達は、庶民とはちょっと生活水準が違う人達なのかも知れません。 パースへの帰りも一昨日と同じく電車。高島氏と駅で別れてから、切符を買おうとすると、小銭が足りない。紙幣も切らしてしまった(こちらの券売機は小銭しか使えない。おまけに無人駅)。とりあえず手持ちの小銭で買える切符で乗車し、パースに着いたら駅員さんに(クレジットカードで清算できないか)掛け合ってみようと思っていたら、パース駅の改札には駅員の姿は既になく(夜10時過ぎに着いた)、居るのは警備員だけ(彼らは乗客の持っている切符のチェックはしない)。ラッキーでした。 続く Perth報告その1~その3はこちら http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_4.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_5.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_6.html
posted by オフィシャルひろし at 15:40Comment(0)TrackBack(0)

Perth報告その3(天然の動物園Rockingham)

2009年12月29日 パース滞在3日目。天気は曇り。景色を撮影するには今ひとつの天気ながら、日焼けの心配も、暑さでバテる心配もない(晴れると車のエアコンが効かなくなるほど気温が上がる)行楽日和。今日はパースの南方にある海辺の町のRockingham界隈で海遊び。 http://www.westernaustralia.com/en/Pages/Destination.aspx?n=Rockingham&pid=9004895 午前はRockinghamの海水浴場沖でダイビング。久々のビーチエントリ。陸からダイビングポイントの方を眺めると、イルカが2頭、ちょうど水深が急に深くなっているあたりを海岸線と平行に泳いでいた(水中でイルカに会えるかと期待したけどだめでした)。ここはドルフィンスイムでも有名な場所。 砂浜から海へ入り、潜水ポイントまで水上を移動してから潜行開始。水温22度。透明度は5~10m位。見通しは利かないものの、魚を集めるために海に沈めたボートや飛行機の場所まで、案内用のロープが海中に張ってあるので、ロープさえ見つければ水中で迷う心配なし。魚影はまずまず。日本付近では見られない、オセアニア特有の魚貝類見物を堪能。
画像
小1時間ダイビングを楽しんで、昼食を食べた後は、Rockingham沖に浮かぶPenguin Islamdで鳥類観察。 http://www.thewaguide.com/penguinisland.htm http://www.westernaustralia.com/en/Pages/Attraction.aspx?n=Penguin_Island&pid=9001620 Penguin Islamdへの渡し船を運航しているのは、Rockinghamのドルフィンスイムをやっているのと同じ会社。この会社の社長は、小さなゴムボートでドルフィンスイムをはじめたそうで、はじめは2~3人程度しか客が集まらなかったとか。その当時高島氏は、自分の会社のスタッフを応援に派遣して彼をバックアップしていたそうで、今では50人乗りのボートでドルフィンスイムを開催するほどの大盛況。それ以外にも、船上からイルカを見るドルフィンウオッチやアシカのコロニーを見学するツアー、Penguin Islamd内で、保護したペンギン(病気や怪我で弱っているペンギンを保護して治療している)への餌付けを見せるペンギンショーなど、色々なアトラクションを開催していて、高島氏によれば、社長はドルフィンスイムで家を5軒も!建てたそうです。 http://www.dolphins.com.au (ちなみに、Penguin Islamdへは船を使わず、水深の浅い海中を歩いて渡ることもできます。実際、 大勢の観光客がひっきりなしに、水着姿で荷物を頭に載せて、数百メートルの浅い海峡を歩いていました)。 さてPenguin Islamdへ上陸してみると、ペンギンだけでなく鳥がうじうじゃ。この島をねぐらにしている鳥が、ペンギン、ペリカン、カモメなど5種類位。そのほか、陸から飛んで来るインコが1~2種類。 ペンギンなど小さな鳥は、島に生えている低木の陰や、遊歩道の下で暮らし、カモメやペリカンは丘の上にコロニーを作って生活(コロニー周辺は立ち入り禁止になっている)。ペンギン(昼間に島に残っているのは、みんな子供だそうです)は大切に保護されているらしく、静かにゆっくり近づけば人を恐れることもなく、写真は撮り放題(ただしストロボ使用は厳禁です)。
画像
画像
夕食は、パース郊外にあるAlbion Hotel というステーキハウス。高島氏によると、実際にホテルも営業しているとの話だったがどこがホテルに入り口なのか最後までわからず。かなり古い建物で、天井のファンが、ベルト駆動でゆっくり回るという珍しいからくり。
画像
店に入ったのが早すぎて(午後5時頃だった)、レストランはまだオープンしていなかったので、パブでビールを飲んで時間を潰す。たのんだビールはちょっと酸味のあるさくらんぼのような味わい。炭酸も強くなく、まるでジュース。それに比べると、日本のビールメーカー各社の味は、横並びもいいとこ。英国式に比べたら、銘柄毎の味の違いなんて無いのも同じ。これじゃ市場の食い合いになるのも無理は無いと納得。 午後6時を回り、ステーキハウスがオープンしたので夕食開始。注文したのは高島氏お勧めの、ラムとTボーン。二人でシェアしたものの、やはりこちらのステーキは、一人分の量が日本の倍くらい あるので、腹十二分目位の満腹になりました。もっとも、(取り放題の)サラダも、日本のどんぶり山盛り一杯位は食べていましたが・・
画像
さて明日は、悪天候でなければパースを離れて一泊キャンプの予定。しかし夜になってから雲も厚くなり風も強くなって・・ 続く Perth報告その1、その2はこちら http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_4.html http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_5.html
posted by オフィシャルひろし at 23:56Comment(0)TrackBack(0)

Perth報告その2(郊外のニュータウンにて)

パース滞在二日目の12月28日は、パースの北にある高島氏の自宅周辺を散策。まずはパースから電車に乗って Whitfords駅へ。所用時間20分弱 。Whitfords 駅から高島氏の車に乗り、彼の自宅近くの Mullaloo beachへ。ビーチの周りには新興住宅地が広がっている。年末休みのせいか、ゴーストタウンのように人気の少ないパースのダウンタウンとは正反対に、こちらにはたくさんの人出。
画像
日本のビーチと比べれば、混んでるうちに入らない人出ですが、駐車場(湘南と違って無料!)は、朝9時半頃着いたのに既に満車状態。そしてとにかく昨日に続き、日差しの強さが半端じゃない。海の水温はおそらく22~23℃位でかなり冷たい。日差しが強く、少し泳げば体が温まるものの、私も高島氏もダイビング用のインナースーツを着て水遊び(地元の人は普通に水着で泳いでます)。 1時間ちょっと海で遊んでから、内陸のSwan Valley に移動。一帯にはワイナリーが幾つもあるけれど、生えている樹木はどれも、アフリカのサバンナに生えているような木ばかり。
画像
こんなところに、葡萄畑を最初に作った人達は、さぞ苦労したことでしょう。実際、葡萄畑にはパイプが張り巡らされていて、パイプの穴から常に水がしたたり落ちる仕掛けになっていました。 ワイナリーを2件ほど回ってテイスティング。どちらも、今年や去年樽に仕込んだ若い白ワインの種類が多い。アルコール度もさほど強くなく酸味・渋みも少なく、すごく飲みやすい。売店の店員さんはその味を”Dry”という表現していたけれど、日本のドライビールのような刺激感は全く無くて、水代わりに飲めそうな美味しさ。「いかにも酒」という味わいが好きな人に好かれるかどうか分からないけど、ワインの奥深さを実感できました。それから、ポートワイン(デザートワイン)の味も、ワイナリーの職人さんの腕の見せ所らしく、こちらもムチャ美味。ただし、デザートワインと言うだけあって、こってり甘いので、かなり甘党の人じゃないとおいしく飲めないかも知れません。 高島氏に薦められるままテイスティングした挙句フラフラになったところで(飲んだ量はグラスワイン1~2杯分のはずなんですが、昼食前の空腹時に飲んだのがまずかったか?)、午前中泳いだビーチに戻り、ビーチ前の小さなホテル http://www.mullaloobeach.com.au/ http://www.mullaloobeachhotel.com.au/index.php の一階にあるカフェで昼食。こちらも駐車場同様ほぼ満席。昼食を食べていて気づいたのだけれど、North Beach 界隈はパースと違って、有色人種が殆ど居ない。ほぼ100%白人。
画像
                (手前に写っている東洋人が高島氏) この地に住んでいる高島一家(夫婦ともアジア人)は、地元ではかなり珍しい存在なのかも知れません。カフェで1時間ちょっと酔いをさまして、再度ビーチへ。今度はボディーボード持参。5~6分に1回位、高さ1m近い波が来るのでけっこう楽しめる。 かれこれ1時間位波で遊んでいると、さすがに体が冷えてきた。全身水に漬かっていると、生温かく感じるけれど、空が曇ってきたせいか風が冷たい。無理をせず海から上がり、高島氏の迎えを待つ(彼は別件の仕事で一旦帰宅していた)ために駐車場へ。地面に寝そべっていれば体も温まるだろうと思っていたら、さっきは裸足で歩けないほど熱かった遊歩道もすっかり冷えていた。大急ぎで、近くの建物の風下側に回り風を避ける。体感的には、日が指しているときの気温を雲っているときの気温が10℃以上違うような気がする。海沿いといえ、やはり大陸は気候が違う。 陸に上がって30分ほどで高島氏がビーチへ到着。一旦高島邸に行き、シャワーを借り、コーヒーブレイク。彼が20年ほど前にここに引っ越してきた頃は、2階の窓からMullaloo beach が見渡せたそうだけど、今は海岸沿いの住宅の隙間から水平線が見えるのみ。その後、昼食を食べたカフェの2階にあるパブへ行き、ビールとパスタで夕食。この日はパスタが10ドル(普段は14ドル位らしい)。カルボナーラとミートソースを注文して、高島氏と二人でシェア。このパスタ、特にカルボナーラが本格的。日本でもかなり上等なイタリア料理店じゃないと味わえない美味しさ。とにかくクリームソースが美味しい。パスタは、パブの隣にあるレストランで調理していると聞いて納得。ビールの方は、一杯目が高島氏お勧めのオーストラリアのビール。2杯目がアサヒスーパードライ。何と、こんな郊外の住宅地の外れにある、日本人など滅多に来ないパブにまで、アサヒの営業マンが来ているらしい。おまけに、「辛口」と書かれた、スーパードライ専用のグラスまで用意して。けれど、いろんな味わいのある英国式のビールに慣れてしまうと、ただ刺激が強いだけの日本のビール(特にドライ)は、あまり美味しく感じない。2杯目も地元の銘柄をリクエストしておけばよかった。 夕食後は、高島氏に駅まで送ってもらい、電車で帰宅。この路線の車両、日本の電車と比べると、長さが相当長い。恐らく日本の通勤電車の1.5倍位ある。きっと線路のカーブが、日本と比べて緩やかなのでしょう。
画像
続く 前回の記事はこちら http://hiroshi-s.at.webry.info/201001/article_4.html
posted by オフィシャルひろし at 01:32Comment(0)TrackBack(0)

年末年始Perth報告その1

昨年12月26から今年1月5日まで、西オーストラリアのパース在住22年の旅行ガイド、高島雅之氏に招かれ、同氏の案内でパース周辺の観光スポットを見て回って来ました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9_%28%E8%A5%BF%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%B7%9E%29 http://www.westernaustralia.com/jp/Destinations/Experience_Perth/Pages/Experience_Perth.aspx パース到着当日、12/27の朝はパース市街の西にあるKings Park 散策から。 http://www.bgpa.wa.gov.au/kings-park 朝7時半頃公園に着いて車を降りると、騒音と言ってもいいくらい盛大な鳥の声。数が特別多い訳ではなく、一羽一羽の声がデカいし声が鋭い。思いきり自己主張してiる。色鮮やかなインコも、こちらでは野生で群れている。 画像一つの根から何本も幹が生えている(というより根からいきなり太い枝が斜め上方に伸びていると言った方が良いか?)不思議な木に登ると、ちょうどインコが、その木の枝からぶらさがっている木の実を物色中。一粒一粒味見をしてから、熟している実をかじっていた。更にあたりを見回すと、南国に生えていそうな太いシュロの木(のように見えた)、サバンナに生えていそうな木や、ちょっと寒い所に生えていそうな針葉樹など、ここがどこだか分からなくなるような植生。木から下りて、植えてある木の前にあるプレートを読むと案の定、いろんな地域から運ばれてきた木が植樹されていた。日本の明治神宮と同じく完全な人工林。どんなプランで植樹されたのか知りたいところ。道路の両脇には、地元の慈善団体が1929年に植えたユーカリ並木が、高さ20m位に成長していました。 画像 次に、公園の中央にあるカフェに一休みしに行くと、さっき車を止めた場所には一羽も居なかったカラスがあちこちでうろついている。鳥の種類毎に縄張りが決まっているのか?そういえば、さっきインコが食べていた実のある木はこの辺にはなくて、代わりに人が集まるカフェや売店がある。こちらのカラスも日本と同じで、人の残飯を漁るのかな?それにしても、パースのカラスは鳴き声がマヌケ。鳴き方が、「カァーーッ」じゃなくて「カァ~ァ~ァ~ァ・・・(フェードアウト)」これじゃ、インコにも勝てないでしょ。 http://www.youtube.com/watch?v=OxJYWJXDbfY 画像 カフェの脇にはなぜか、野趣豊かな公園には似つかわしくない洒落た品々を置いたブティックが一軒。「なんで?」と思って店内に入って見ると以外や以外。店内に置かれたガラス製品や陶器の鮮やかな色が、夏のパースの強い日差しに良く似合う。 店内にあった子供向けの絵本も、日本ではあまり見かけない、明度の高い色彩の組み合わせ。 http://www.red-bunyip.com/ https://www.scool.scholastic.com.au/store/Jadehttp.dll?Store&PrdId=7931078&H04=25&promo=sb&_session=fc71513a9268b635 ブティックを後に、更に奥のBOTANIC GARDEN へ。時刻は朝10時を過ぎ、気温も恐らく30℃を軽く超えてたけれど、空気が乾燥しているせいか、あまり暑苦しくないしシャツが汗でぬれたりもしない。まずは川沿いの遊歩道沿いに谷を下る。パースはSwan River という川沿いにある街だけど、丁度パースの所で川が大きく蛇行していて、Kings Park から見下ろすSwan River はちょっとした湖のように見える。日本の十和田湖位はあるかも知れない(実はパースより更に下流でSwan River は川幅が急激に膨らみ、広大な湖のようになっている)。 画像 画像 BOTANIC GARDEN を散策した後、一旦ホテルに入ってチェックイン。そのあと高島氏お勧めの飲茶店で昼食。香港から来た中国人がやっている店だそうで、味は確かに本格中華。料理の写真を撮るのを忘れるほど、夢中で食べてしまいました。 午後のコースはまず、市内の住宅地にあるHyde park から。すり鉢状に窪んだ敷地の中央に沼がある公園で、1周歩いて20分くらい。Kings Park のようにきっちり手入れされた公園ではないけれど、木全体が赤い花で覆われた不思議な木など、こちらならではの植物で彩られていました。
画像
その後、Swan River 沿いの道を上流側に向かい、川沿いにある足立公園(東京の足立区が寄贈)、Victoria Park(通称鹿児島パークと言うらしい)を散策しましたが、Kings Park などの都心部の公園と比べると、草花の手入れが雑。それと、都心から離れるに従って、枯れ草が目だって来る(夏場はほとんど雨が降らないそうなので)。都心の公園は、スプリンクラーで定期的に水を撒いているのかな? 最後は高島氏お気に入りパブ(日本で言えばビヤホール)でビールを飲んでピザを食べて、午後6時半頃解散。けれどそのあと、この原稿を書き始めて、結局就寝は夜の11時(道中、その日のことはその日のうちに原稿にまとめていました)。 下の写真は、ホテル脇のカフェで食べたデザート。更に乗っているのがアップルパイ(ホイップクリームがかかっている)、右側のグラスに入っている黄色いお菓子が、何とティラミス。日本のティラミスとはちょっと違っていました。
画像
続く
posted by オフィシャルひろし at 23:00Comment(0)TrackBack(0)

ザトウクジラの水中映像

遅ればせながら、昨年9月に、トンガ王国のヴァヴァウ島で撮影した、ザトウクジラの水中映像を公開いたします。 親クジラのターン(36秒) http://www.youtube.com/watch?v=n8hbF7gPNWU クジラのカップル(36秒) http://www.youtube.com/watch?v=g2ehB_7fDu8 親によりそう子クジラ(20秒) http://www.youtube.com/watch?v=qgn1tpO4Cc8 クジラの親子とクジラを追う観光客(6分25秒) http://www.youtube.com/watch?v=Hn61NPsivkE 子クジラ垂直上昇(2分49秒) http://www.youtube.com/watch?v=jBwGSp77zME
posted by オフィシャルひろし at 13:35Comment(0)TrackBack(0)

ヴァヴァウ島テストツアー

画像
オーストラリア在住の名物(というより怪しい)ツアーコーディネータ、高島雅之氏 http://whats-wa.com/ から、 ザトウクジラが去りオフシーズンになったヴァヴァウ島(トンガ王国)に、体長2mのキハダマグロの群れが出るので是非見に来て欲しいと、テストツアーに招待されたので参加してきました。 結論から言えば、目当てのキハダマグロは見れませんでしたが、いろいろ勉強になりました。写真もあれこれ撮影できたので、アルバムにアップロードしました。 http://picasaweb.google.co.jp/skyoukai/TestTourToAuklandVavauIsland# 参加したのは主催者の高島雅之氏と私と、高島氏の幼馴染H氏、そしてニュージーランド在住のダイビングインストラクタのアッコちゃん。彼女は以前、高島氏の会社で働いていたそうで、今は陸の上で仕事をしているらしい。 まずは12月14日、オーストラリアのシドニーで、私と高島氏とH氏が合流し、そこで一泊。翌日ニュージーランドのオークランド空港でアッコちゃんと待ち合わせて、その日のうちにトンガへ移動する予定が、台風接近のためトンガ行きの便が欠航。代わりの便は丸一日後の、12/16夜発なので、止むを得ずオークランドで一泊。余談ですが、オークランドは海沿いなので、魚介類がムチャ美味しい。100円寿司みたいな格安の店は無い代わりに、鮮度の良い最高級の刺身は、恐らく東京で食べるときの半額位。この日はみんなでイタリア料理店に行って、殻付きの生ムール貝(カラス貝)を堪能しました。
画像
さて翌日、飛行機が夜の8時半発なので、夕方まで各自自由行動。私は市内の観光名所を回るエクスプローラ・バスの1日券($35)を買って市内見物(アルバム参照)。オークランドは大都会なのに、ダウンタウンのすぐ近くにビーチがあったり、市内を一望できる山があったり、以外と自然が豊かです(ただし土地の起伏が激しい上に、ダウンタウンの中心以外は道が碁盤の目からは程遠い方向に走っているので、方向音痴の人が歩いたら、地図を持っていても間違えなく遭難します)。そして夜、無事トンガの首都ヌクアロファに到着してそこで一泊。 12月17日昼、ヌクアロファから国内線に乗ってヴァヴァウ島にようやく到着。午後から船でキハダマグロの群れ探し。ところが、台風接近のせいか波が高くて沖へは出られず、この日は島の周りでダイビングをして終わり。一昨日、オークランド発の飛行機を欠航させた台風は、結局トンガへは向かわなかったものの(そのかわりフィジーを直撃して死者も出た)、ヴァヴァウでは南東からの風が収まらず、2日目、3日目のキハダマグロ探しも、けっこうハードな航海になりました。 結局、ヴァヴァウ滞在最終日の19日まで、お目当てのキハダマグロの群れは見当たらず。 あとで高島氏から詳しく話を聞いてみれば、確かに地元ガイドから、夏(日本の冬)に巨大がキハダが出たという目撃情報が寄せられていたものの、それが群れになっているのを誰かが見た訳じゃない。普通のキハダマグロ(体調1m位)の群れはザトウクジラのシーズン(こちらの冬~早春)に出ていて、群れ目当てなら、わざわざオフシーズンに来る必要もなかったらしい。自腹で来なくてよかった。 とはいえ、キハダの群れは逃したものの、最終日に運良く、Pilot Whale(オキゴンドウ)の群れに遭遇することはできました。ヴァヴァウ島の周りには、年中大物がうろついているのは間違えないようです。
画像
*今回のキハダ探しでは、ダイブヴァヴァウさんにお世話になりました。 http://www.divevavau.com/index.asp ヴァヴァウ島は、ホエールウオッチングがブームになる前は、1年を通じて観光客(というよりヨット)が立ち寄る島だったそうですが、今はザトウクジラが去ると同時に、観光客もさようなら。オフシーズンには営業しているカフェも、ほんの2~3軒しかありません。一年を通じて海には大物の回遊魚 が居るので、釣り客にとっては面白い島かも知れませんが、そのほかの観光客にとっては、ザトウクジラ以外にこれと言ってネタが無いのが現状。通年のリゾートにするのは、いろいろ工夫が必要でしょう。 ヴァヴァウ島滞在中、夕食を食べたレストランのオーナー兼シェフのローレンスさんは、自分の店を持つ前は、世界の要人のパーソナルアドヴァイザー(元レバノン大統領の執事など)をしていたそう。トンガはキリスト教国になって植民地化を免れたけど、自分たちの歴史を抑圧してしまい、自分達が何者だか分からなくなってしまっていると語っていました。確かに、独自の文化を語ることもなく中途半端に都会の真似事をしているだけの田舎(それも半端じゃないド田舎)に、コンスタントに観光客を呼ぶのは難しいでしょう。 そんなことを頭で考えながら彼の話を聞いていたら(私の語学力では、半分位しか理解できなかったんですが)、彼にえらく気に入られてしまったらしく、 「じゃあ君に本をあげるよ」 と、英語の歴史研究書を2冊ももらってしまいました。 来年再訪するまでに翻訳しなくちゃ(下の写真は、ローレンスさんお手製のスペシャルデザート。手間がかかるので、店がヒマなときにしか作れないそうです)。
画像
ちなみに、ローレンス氏の奥さんは日本人。彼が元レバノン大統領の執事をしていた頃、サウジアラビアの英国大使館のパーティーで、日本大使館のインターンをしていた彼女と出会った(ひっかけた?)そうです。酒はご法度のイスラム諸国でも、大使館の中は治外法権なので呑み放題。だから大使館でパーティーがあると、サウジアラビアに滞在中の各国大使館関係者が集まるそうで、日本大使館からも日本酒の差し入れがあるとか。 彼女は普段、日本で(ご主人のレストランとは全く無関係の)仕事をして居るそうで、私達がヴァヴァウ島に滞在していたとき、たまたま彼女もご主人の店に居たおかげで、いろいろおしゃべりできました。ローレンス氏(50代)とは、どう見ても干支で一回り以上年下の若い奥様。出身は大阪の堺で、大学を出た後も、一時パリに留学したり、国内外でいろんな仕事をしてきそうですが、どうして(一回り以上年上の)ローレンス氏と結婚したのかについては、最後まで口を割りませんでした。謎めいた夫婦です。 12月19日夕方、ヴァヴァウ島からヌクアロファへ戻り、20日(日曜日)に丸1日ヌクアロファに滞在した後、21日に日本へ向けて出発。22日朝、無事帰国(正確に言うと、帰国したのは私1人で、残り3人は、エウア島と言う離島へ旅立って行きました)。 トンガ王国の日曜日は、法律で「ビジネスをしてはいけない日」になっています。だから空港も休業、タクシーも休業、ツアーもダイビングサービスも休業、お店もカフェもレストランも休業。外国人向けのホテルなど、例外的に営業している店もなくはないものの(そこまで歩いて行ける場所に泊まっている人はいいですが)、土曜日のうちに食料を買い込んで置かないと断食することになります。普段は人が行き交う港も、日曜日はこの通り、完璧に無人
画像
海の生き物はあまり撮影できませんでしたが、いろいろ勉強になったテストツアーでした。
posted by オフィシャルひろし at 18:43Comment(0)TrackBack(0)

クジラと遊ぶ

画像
トンガでのクジラ見学ツアーの写真をアップロードしました。 よかったらのぞいてみてください。 水中編: http://picasaweb.google.co.jp/skyoukai/MeetingWhalesInVavauIs# 陸上、水上編 http://picasaweb.google.co.jp/skyoukai/TONGA2009#
posted by オフィシャルひろし at 13:34Comment(0)TrackBack(0)

海外遠征中

画像
ただいまトンガ王国ヴァヴァウ島へ遠征中。目当てはクジラの水中撮影。 今シーズンで4回目の挑戦になりますが、これまでにないほどクジラに近づくことができました。それも連日何度も何十分間も。特に子供に好かれました。帰国したら、改めて写真をアップロードしたいと思います。
画像
こちらはトンガ名物のマヒマヒ(私が釣ったならカッコいいんですが、実はスタッフが釣った獲物)。トンガに限らず、太平洋上の暖かい国ではどこでもポピュラーな魚ですが、刺身でも、和洋中どんなレシピに使ってもおいしい魚です。 *東京永福町での週代わり展示も(ギャラリーの方に展示替えをお願いして)継続中です。お時間がある方はぜひお立ち寄りください。 http://factory-core.com/index/album4/album4.html
posted by オフィシャルひろし at 14:49Comment(0)TrackBack(0)